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北朝鮮、「挑発後に対話」繰り返し 韓国政府「言葉より行動を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.25 10:59
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24日晩、北朝鮮と中国の6カ国協議への言及が伝えられると、韓国外交部側は「事実関係を正確に把握した後、立場を発表する計画」と慎重な姿勢を見せた。

しかし別の政府関係者は「北が対話の意志を見せたのはひとまずプラスであり、現在の状況は悪くないとみる」とし「北も習近平首席に会った席で6カ国協議を含む対話の意志を明らかにしただけに、軽い発言ではなく国内で調整された発言」と分析した。

 
ただ、この関係者は「今まで北が見せてきた行動を考えると、挑発の中断など誠意ある措置を取ってこそ6カ国協議復帰が可能とみられる」とし「北を除いた5カ国の緊密な協調を通じて、6カ国協議の再開に関する協議が行われるだろう」と述べた。

北朝鮮は挑発後に中国を活用して突破口を開くという戦術を繰り返してきた。06年10月の最初の核実験当時も、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁に反発し、韓半島の緊張を高めた。しかし同月31日、北京で中国の主宰で朝米が接触し、6カ国協議の再開に合意した。09年5月の2度目の核実験当時は、4カ月後に金正日(キム・ジョンイル)が胡錦濤主席の特使として訪朝した戴秉国国務委員に対話復帰の意思を明らかにした。

しかし今回は韓米の協調に中国も加勢する雰囲気が感知されているというのが、政府当局の説明だ。政府当局者は「6カ国協議復帰の表明などが実際の行動につながり、非核化なども履行されなければならない」と述べた。北朝鮮の言葉よりも行動を見るということだ。北朝鮮は最近、開城(ケソン)工業団地関連実務会談も拒否した。これに先立ち米国務省のベントレル副報道官代理も23日(現地時間)、非核化を強調し、「北朝鮮は自分たちが何をしなければいけないのかよく知っている」と強調した。

中国外務省は北朝鮮の崔竜海(チェ・ヨンヘ)軍総政治局長(63)が習主席に会う直前のブリーフィングで、朴槿恵(パク・クネ)大統領の訪中日程を発表した。中国外務省の洪磊報道官は韓中首脳会談に関し、「両国が緊密に疎通している」と強調し、来月3日の韓中高官級戦略対話計画に言及するなど韓中関係に注力する姿を演出した。

ソウルの外交関係者の間では、習近平首席との会談実現にもかかわらず、崔竜海特使派遣の点数をつけるには少し時間がかかるという観測が出ている。6月初めのオバマ大統領-習近平首席の首脳会談、6月下旬の韓中首脳会談など核心日程を控えているという点でだ。

特に大統領就任後、米国に次いで日本を訪問する慣例を破り、中国を先に訪問する朴大統領が、北朝鮮問題と関連し、習主席とどれほど呼吸を合わせられるかが焦眉の関心だ。中国は朴大統領の国賓訪問を要請するなど礼遇を予告しているというのが、金杏(キム・ヘン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官の説明だ。韓中首脳会談が対北朝鮮問題に関連した韓米中3カ国協調の枠を用意する分岐点になるとみられる。

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