주요 기사 바로가기

<大リーグ>新人王候補からも漏れた柳賢振、なぜ?(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.11.07 11:41
0
◇ストーリーとインパクトがない?

柳賢振にはプラス要因もなかった。4度目の挑戦でキューバを脱出し、メジャー入りしたフェルナンデスは、4月にチーム歴代最年少(20歳250日)でデビューした。今年の新人では唯一オールスターの舞台に立ち、現地のメディアを通じて何度も人生ストーリーが伝えられた。勝利数(12勝)は少ないが、チームはフェルナンデスの肩を守るため、9月中旬にシーズンを終えさせたからだ。

 
同じくキューバ出身のプイグは6月、リーグ史上初めてデビュー初月に月間MVP・新人賞を同時に受賞した。新人では2番目に多い本塁打(19本)を放ち、下位圏だったチームを一気に地区優勝に押し上げた動力と評価された。開幕から2カ月ほど過ぎた6月初めにメジャーに昇進したことを考えると、打者の中ではライバルがいない。

テキサスが故郷のミラーは、最近では珍しい米国出身の正統派右腕投手だ。キューバ、韓国、コロンビア(フリオ・テヘラン)、ドミニカ(ウィリー・ペラルタ)ら外国出身選手が多い新人王競争で目を引いた。

ソン・ジェウ委員は「(柳賢振は)フェルナンデスとプイグにはインパクト、ミラーには新鮮度で劣ったようだ。結局、新人王はフェルナンデスが受賞する可能性が高い」と話した。受賞者は12日に発表される。


<大リーグ>新人王候補からも漏れた柳賢振、なぜ?(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP