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【コラム】“交渉不敗”の北朝鮮神話は終わった(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.21 16:31
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韓国も変わった。先週、南北会談が決裂した。代表の“地位”のためだ。朴大統領は「形式が内容を支配する」とした。北朝鮮の交渉カードは奇襲と欺まん、変則と予測不確実性によって組まれる。

それは交渉不敗の原動力だった。代表の格の差は変則の始まりだ。北朝鮮は変則によって主導権を確保する。朴大統領の原則は、変則を遮断した。南北交渉の主導権は再び整備された。韓国内での葛藤も弱い。今、外交・北朝鮮政策に対する世論の支持は堅い。

 
北朝鮮の金桂寛(キム・ケグァン)外務次官が現れた。彼の微笑を浮かべた登場は、退屈で疲れる外交折衝戦を予告している。北朝鮮の目標は、核保有国としての地位の確保だ。北朝鮮は過去の状況打開方式を繰り返すだろう。北朝鮮の会談の歴史はさまざまな勝敗事例を持っている。96年9月、北朝鮮の江陵(カンヌン)潜水艦浸入事件が起きた。北朝鮮は「訓練中の故障による漂流」と主張した。北朝鮮は局面を混乱させて推し進めた。

金泳三(YS)大統領は、複雑な状況を単純に整理した。それは彼の特技だ。彼は武力の挑発に対する是認と謝罪、再発防止を要求した。米国は穏健だった。北朝鮮はトリックを乱発した。YSの単純さと一貫性が功を奏した。その年末、北朝鮮は“深刻な遺憾の表現”をした。北朝鮮の公開的な是認・謝罪は初めてのことだった。

2007年10月、盧武鉉(ノ・ムヒョン)-金正日の平壌会談があった。金総書記は滞在の延長を提案した。会談の主導権を握ろうとする突出カードであった。盧大統領は「大きいことは私が決めても、小さいことは私が決定できない」と断った。その話は引き立って見えた。盧政権は北朝鮮に融和的だった。それは過度であったし副作用を残した。それでもその言葉の魅力は会談の流れを再構成させた。

交渉は言語管理だ。単純で簡潔なことは、伏線と混乱の策略をくじく。

北朝鮮の核問題に向けた解決法と力は、経験と記憶の整理だ。交渉から教訓を見出さなければならない。ノウハウで武装しなければならない。その土台には、その問題の当事者意識がなければならない。北朝鮮の核武装は韓国の問題だ。米国・中国が完全に解決してくれることはできない。今の世代が廃棄させなければならない。次世代に災難として渡してはいけない。当事者意識が、北朝鮮の不敗外交のドラマを終息させる。

パク・ポギュン論説委員


【コラム】“交渉不敗”の北朝鮮神話は終わった(1)

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