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ラーメンの価格、27年ぶりに国政の話題となったわけ その①

2008.03.05 11:44
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「ラーメン価格まで上がっているってどういうことですか?」--。

李明博大統領の言葉ではない。1981年初め全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領がシン・ビョンヒョン経済副総理を呼んで追及した。全元大統領は、当時、口癖のように「今いちばん重要なことは物価をおさえること」と述べた。李大統領が初の首席会議でラーメンの価格が100ウォン上がったことを懸念し、物価特別対策を立てるよう国務委員たちに指示したことは、全元大統領時代を思い浮かばせる。物価が27年ぶりに国政核心の話題となって浮上しているのだ。

2人の大統領の就任初期の経済環境には似ている点が多い。

全元大統領は第2次石油ショックの衝撃から脱することができなかった81年2月に就任した。石油価格は2年で2倍近くはね上がった状態だった。これはそっくりそのまま物価不安につながり、消費者物価上昇率が20%台まで伸びた。

これを打開するために全元大統領は、経済企画院物価局長と四半期別に単独面談し、物価を安定させるために全力を傾けた。80年にマイナス成長率だったが、景気浮揚については口にも出さないようにさせた。

その結果、結局物価は安定を取り戻した。就任初年度21.4%に達した消費者物価上昇率は82年から1桁に下がり、83~87年は3%を超えなかった。

▶ ラーメンの価格、27年ぶりに国政の話題となったわけ その②

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