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「盧大統領…最も予測不可能な首脳」 その③

2008.02.15 16:45
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--ブッシュ大統領は盧大統領を肯定的に評価している面もあるのか。

「もちろんだ。盧大統領は米国・英国に次ぐ大規模なイラク派兵、韓米自由貿易協定(FTA)の締結、在韓米軍竜山(ヨンサン)基地の移転など政策的に韓米同盟に大きく寄与した。 その寄与度は全斗煥(チョン・ドゥファン)・盧泰愚(ノ・テウ)政権に劣らない。 ある意味では過去の政権以上だと考えている。 米国の伝統的な同盟国であるフランスのシラク大統領やドイツのシュレーダー首相は、ブッシュ大統領と約束をしながらも守らないことがあるが、盧大統領は約束した内容をすべて守った。 その点でブッシュ大統領は盧大統領をシラク大統領やシュレーダー首相よりも高く評価している。 結論的に盧大統領の5年間、韓米同盟は前任者の金大中(キム・デジュン)政権時代よりはるかに強くなったと断言できる」

 
--盧大統領とブッシュ大統領の友情が光った時はいつか。

「盧大統領が支持層の反対にもかかわらず、イラク派兵を決定した時だ。 2003年、盧大統領の派兵案が韓国国会で通過すると、ブッシュ大統領は盧大統領に電話をかけ、“私にとっても難しいこと(派兵案通過)をよくやった”と絶賛した。 盧大統領は“いや、仕事はあなたのほうがよくできる’と答えた」

--盧大統領にもブッシュ大統領に対して残念に思うことがあったようだ。特に北朝鮮の問題に関しては。

「米国も残念な部分がある。ブッシュ大統領は北朝鮮を非難しながら、一方で未来も示さなければならなかったが、それができずに残念だった。北朝鮮の劣悪な人権は、米国大統領としては当然非難すべき懸案だ。しかし核を廃棄すれば明るい未来があるということを示さなければならなかった。2002年の“悪の枢軸”発言がその代表だ。おもしろい逸話がある。その発言があった直後の2002年2月、私は当時のプリチャード北核大使と朴吉淵(パク・キルヨン)駐国連北朝鮮大使に会った。朴大使は“ブッシュの悪の枢軸発言はわれわれを挑発する敵視政策の産物”だと非難した。私は“しかしブッシュ大統領は北朝鮮との交渉を望むというメッセージもはっきりと伝えた”と説得した。1週間後、朴大使は私に電話をかけ、“分かった。平壌(ピョンヤン)は米国代表団の訪問を受け入れる”と返答した。北朝鮮は悪の枢軸発言を嫌いながらも、交渉を中断しようとはしてはいなかったのだ」

--“タリバン”と指摘された386世代の参謀はどのようなものだったか。

「実際、私は学者として、大統領府参謀の李鍾ソク、徐柱錫、朴善源(パク・ソンウォン、ともに政治学博士)と政策的に隔たりがあっても、学問的には通じる部分が多かった。 彼らも時間が経つにつれて米国の重要性を知り、同盟管理に力を注いだ。 特に2004年6月には徐柱錫氏らがワシントンを訪れ、私とホテルで徹夜で作業し、2005年の9.19合意、2007年の2.13合意とほとんど同じ対北朝鮮協議案を作ったりもした。 その直前、盧大統領がブッシュ大統領に電話をして“6カ国協議が軌道に乗っただけに、いまや積極的な解決法で進展を模索する時”と伝え、ブッシュ大統領がこれを受諾したことによる後続措置だった。 しかしこの案がホワイトハウスの副大統領室を通る過程で柔軟性を失い、成功しなかった。 また友人の関係に近づいた朴善源氏は私の前で環境部高官に電話をかけ、“韓米同盟は韓国にとって死活的な関係なのに、なぜ米軍基地環境問題の解決でぐずぐずしているのか”と怒鳴りつけたりもした。 朴善源氏に“大学時代、週末になると付近の女子学校へ遊びに行っていた”と思い出話をしたところ、彼は“私は大学時代の週末、米国文化院を攻撃した”と笑いながら話したことが記憶に残っている。 しかし彼は同盟管理に関する限り最も熱心に働いた人物だった」



◇マイケル・グリーン=2001年4月-2005年12月、ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)アジア選任補佐官を歴任し、盧武鉉政権前半期の3年間、韓米首脳会談、韓米関係、北朝鮮核問題を総括指揮した。 現在、ジョージタウン大教授およびワシントンシンクタンク国際戦略問題研究所(CSIS)の研究員として在職している。 1983年にオハイオ州キャニオン大を首席で卒業し、94年にはジョンズ・ホプキンス大で政治学博士学位を取得した。

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