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<南大門火災事件簿>捜査を担当する南大門署イ・ヒョク課長

2008.02.14 09:43
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ソウル南大門警察署は崇礼門(スンレムン、南大門)放火事件がチェ・ジョンギ容疑者(70)の単独犯行という結論を下した。

イ・ヒョク南大門署捜査課長は13日「単独犯行の証拠のうちの1つ」として閉鎖回路テレビ(CCTV)の画面を公開した。崇礼門管理事務所に設置されたCCTVが撮影した画面には、死角地帯が多い。警察はこれでは楼閣に人が侵入することを判別できないと判断、周囲の建物と施設に設置された別のCCTVの録画記録を探した。商工会議所向かいの新韓(シンハン)銀行本店の建物に設置された交通管制センターのCCTVは、崇礼門とその左側の道路を撮影している。ここに犯人が捉えられた。

 
画面には事故が発生した10日午後8時45分ごろ、はしごを持って崇礼門の楼閣に侵入する人の姿が撮影されている。侵入後、4分後に楼閣から煙が立ち始めた。煙発生20分後、侵入した人物が同じ経路を通じて崇礼門から出てきた。

以下はイ課長との一問一答。(※は読者の理解を助けるための説明)

--画面が鮮明ではないが、どうやって判別したのか。

「チェ容疑者が画面の人物が自分だと自白した。目撃者の陳述とも一致する」(※目撃者は侵入者が白髪だと述べており、チェ容疑者と一致。侵入経路も「崇礼門の西側の傾斜部」で一致する)

--陳述だけに頼ったのか。

「国立科学捜査研究所に精密鑑識を依頼した。すぐに結果が出た」

--崇礼門管理事務所のCCTV4台には何も写っていなかったのか。

「近くでぶらつく人がいた。チェ容疑者と同一人物なのか分析している」(※管理事務所のCCTVは崇礼門そばの傾斜部を撮ることができない。崇礼門の正面、出入口とその付近だけが写る)

--今回の事件と関連する行政機関や企業に対する捜査はどのように進められるのか。

「国民とマスコミが提起した疑惑をすべて調査する。事実関係を幅広く把握した後、違法事項が明らかになれば刑事処罰する。崇礼門を管理する中区庁、指導・監督する文化財庁、防火担当の消防当局、警備を行うKTテレコップ関係者を呼んで調査している」

--現場検証はいつ?

「逮捕状が下りた後に行う」(※警察は13日に逮捕状を請求している)

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