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英語イマージョンプログラム、日本でも「ネイティブ見つからない」

2008.02.01 11:50
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日本の静岡県で私立加藤学院が運営している暁秀小学校が最近公開した1年生の算数の時間。ネイティブの教師が英語で引き算の問題を出した。

 
「There are purple teddy bears and seven green ones.How many more purple teddy beares?」(紫のテディベアが10匹、緑のテディベアは7匹。紫のほうが緑より何匹多いでしょうか?)

子どもたちはおどおどすることなく英語で答えた。

「Ten minus seven equales three.There are three more purple teddy bears」(10引く7は3。紫のテディベアは3匹多いです)

1992年に日本で初めて英語イマージョン教育を始めたこの学校の児童は英語を話すことに非常に慣れていた。この学校は、1~3年生については、全科目の70%、4~6年生については半分を英語で教えている。授業は児童らをを9人に分けて教える。徹底した小人数教育だ。

群馬県太田市は教育特区として2005年4月に開校した「群馬国際アカデミー(GKA)」は日本で唯一の政府公認「イマージョン(immersion)教育」学校だ。

開校から3年目を迎え、在学生は英語で話すことが日常化した。昨年12月には済州(チェジュ)特別自治道に見学に訪れた。3年間で規模も急成長した。児童数が開校当時166人から451人に増え、教員数も当初の15人から39人に増加した。教員39人中の19人は外国人だ。

この学校の井上春樹副校長は「ネイティブ教師の確保が最も難しい。イマージョン教育はネイティブ教師確保との戦争だ」と話す。英語圏の国家で教員資格を取得した後、少なくても2年間の現場経歴保有者を探さなければならない。それは決して容易なことではないのだ。

日本政府は小泉純一郎前首相内閣時から正しく聞くことも話すこともできない「中途半端な英語教育」を改善するためにさまざまな試みを実践してきた。英語を日本語とともに主要言語でとして併用しようという急進的な実用主義まで出てきた。しかしネイティブ教師の確保が難しく、日本のイマージョン教育は各学校ごとに困難な環境で進められている。それでさえ、暁秀やKGAのように公式認可されている学校は全国に3、4校しかない。GKAは日本政府の教育改革の成果事例として選ばれているが、同時に英語イマージョン教育の難しさを象徴している。

日本政府が2002年に会話や聴解といった実用英語能力を向上させるために導入したセルハイ(SELHi)プログラムも同じだ。

このプログラムは「スーパーイングリッシュランゲージハイスクール」プログラムの略称。日本政府は英語の教育環境が設けられている高校に対しては3年間で350万円の補助金を支援する。

しかし今年1月現在、文部科学省の支援を受けている高校は全体で約5300ある学校の3%、169校にすぎない。学校の現場でが自主的に英語教育の環境を作り出すのがどれほど難しいかをよく物語っている。

◇イマージョン教育=2つの言語を駆使することを目標に特定の外国語の環境に置く。母国語で行う道徳、国史以外に数学、科学などの科目を外国語で学習する言語教育方法。1960年代にカナダでスペイン語とフランス語をこのような方法で教えた後、非英語圏での英語教育方法として発展した。日本では英語版検定教科書を開発し、英語で教科課程を学ぶ学校と学生を支援している。

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