＜中央日報意識調査＞「必ず結婚」２３％「離婚はだめ」３７％
結婚と離婚、婚前性交渉などに対する伝統的、保守的見解は毎年弱化する傾向だ。
「結婚は必ずしなければならない」という意見に対して２００４年 26％、２００５年２７％で、今年は２３％だった。
「結婚前、異性との性交渉はどんな場合でもいけない」という回答も２００４年１８％、２００５年２０％だったが、今年は１５％に減った。
「どんな場合でも離婚をしてはいけない」という意見は２００４年４１％だったが、昨年と今年はそれぞれ３７％だった。
性に対랂る認識を調べるために娘と息子に対する意識を尋ねた。「教育機会が均等ではなければならない」（９３％）、「家事を一緒にしなければならない」（８０％）、「帰宅時刻が同じでなければならない」（７２％）などについては同意する回答が比較的高い方だった。また「息子と娘は別の規律を持たなければならない」ということについては５４％が同意した。