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黄禹錫教授「謝罪する…研究は継続」

2005.11.24 19:39
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ソウル大の黄禹錫(ファン・ウソック)教授が24日、自身の研究過程に倫理的な問題があったことを認め、国民に謝罪した。 黄教授はこの日、ソウル大獣医学部の講堂で記者会見を行い、「あらゆる論議と波紋の責任は自分にある。 いかなる弁解もしない」と述べた。 世界幹細胞ハブ所長職をはじめ、政府・各団体のあらゆる兼職辞退を宣言した。 しかし「難病患者のための研究はずっと続ける」と強調した。

◇研究員の卵子寄贈

 
「2人の女性研究員が卵子を寄贈したのは事実だ。 02-03年当時は卵子が十分でなかった。 女性研究員が訪ねてきて卵子を提供するという意向を明らかにしたが、未婚のまだ若い大学院生だったため、受けることはできなかった。さらに2度、こうした意思表明があったが、断った。 05年5月にネイチャー誌の東京特派員が「研究員が卵子を提供した」とし、研究員2人からその事実を確認した。 提供者の1人が非常に強くプライバシー保護を要請したため、ネイチャー誌の記者には事実とは異なる答弁をした。 当時、その事実を明らかにしていれば今のようなことはなかったと後悔している」

◇研究用卵子への補償

「ミズメディ病院から多くの卵子が供給され、少しは『特別な方法で調達されているのでは』という疑いを持っていた。 しかし盧聖一(ノ・ソンイル)理事長特有の率直淡泊な答弁で『全く問題ない卵子なので研究に専念しなさい』と聞き、それ以上確認しなかった。(盧理事長が)10月末、某放送局の時事番組の取材過程で(金銭的対価を支払った点を)事実通り明らかにしたと電話をかけてきて、これを知ることになった。 結果的に不本意にこうした卵子が使われた点について謝罪する」

◇倫理問題

「研究業績とは別に、手続上の問題、倫理的な問題が非常に大きいということは十分に理解している。 今の時点で同じ研究(04年2月サイエンス誌に発表された研究)をすれば、こうした誤った判断やミスは決してしない。しかし当時は、目前の仕事と成就以外には何も見えなかった」。

◇去就

「私は少しでも贖罪するため、今日から世界幹細胞ハブ所長職をはじめ、政府・各団体のあらゆる兼職を辞退する。 1時間前まで悩んで、一人で決定した。 研究職まで辞退したい心情だが、国民の皆様の声援と難病患者の希望に少しでも報いるため、純粋な科学徒の道だけを歩みたい。 白衣従軍(一兵卒として戦地に赴くこと)する姿勢でやり遂げていない宿題を解決してから退くことが、贖罪の道だと考えている」



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