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<黄禹錫教授謝罪>国際社会は受け入れるか

2005.11.25 11:20
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これまでソウル大学黄禹錫(ファン・ウソック)教授研究に対し提起された倫理的疑惑が多くの部分で明らかにされた。

 
研究員の卵子を使ったことや、卵子提供に金銭的対価が支払われた事実を、黄教授が認めたのだ。

黄教授はこれに対して謝罪しているが、その波紋は簡単には収まらない見通しである。これまで黄教授が「倫理的な問題はない」としてきたのが1年半後に裏返してしまったことに対し、国際社会がどう受け入れるか、課題として残されることになった。

しかし政府と専門家たちは一部倫理的欠陥があるとして黄教授研究の価値を棄損しようとすることには警戒しなければならないと注文する。

また今回の波紋が、先進国に比べて相対的に不始末な科学者の倫理を正すきっかけにしなければならない上、黄教授が患者に合った形の幹性細胞研究に没頭できるよう支援しなければならないと提案する。

◇国際社会影響をさぐる=昨年5月、英国の科学雑誌ネイチャーはその年の2月、黄教授が米国の科学雑誌サイエンスに発表した研究論文に倫理的欠点があると報道した。研究員の1人が自分の卵子を提供したほか、ほかの1人も提供しているだろうというものだ。

黄教授は直ちに研究員2人から提供の事実を確認したが、ネイチャーの記者には「どの研究員も卵子を提供した事実はない」と返事した。教授はその時点を正確に示さなかったが、ソウル大機関生命倫理委員会(IRB)調査では2004年5月末のことと明らかになっている。

黄教授はその後も国内外で提起された疑惑に対して否認を一貫して通して来た。特に12日、米国ピッツバーグ医大のジェラルド・シャッテン教授が倫理疑惑を提起して共同関係を解消すると宣言した直後の16日、米国行き飛行機で本紙の記者に「疑惑はもたなくてよい」と話していたが、結果的にはこれまで「うそ」をついた形になった。

黄教授が率直にこれを認めて謝罪したが、国際社会で信頼性に傷がついたのは事実だ。したがって韓国から科学者たちの研究成果を国際社会に出す際には検証がより厳しくなるなどの可能性が浮上する。

◇幹細胞研究に支障なし=今回の波紋から韓国が世界のトップを走る体細胞核移植幹性細胞分野の位相が落ちるかもしれないという憂慮があがっている。黄教授も記者会見でそう述べた。

黄教授が今回の波紋に対し責任をとって世界幹細胞ハブ所長職を辞退し、ある程度は幹細胞研究に支障が生じることも避けられなくなる見通しだ。世界ハブは事実上、黄教授の作品だと言っても過言ではないからだ。

世界幹細胞ハブの2つの軸は米国と英国だ。米国の核心支援者はピッツバーグ大ジェラルド・シャッテン教授だが、共同関係の解消を宣言したことから、誰がその代わりを務めることになるのかも関心事だ。英国も今回の事態にどのような反応を示すか、時間をかけて見なければならないだろう。

世界幹細胞ハブのパートナーとして参加することになっていた米国の病院の一部は離れていった。

◇倫理水準を上げるきっかけに=黄教授は24日の記者会見で「ネイチャーの記者から電話をもらう前まで研究員が卵子を提供することが倫理的に誤りであることを(卵子を提供した)研究員自身が知らなかったし、実は私も知らなかった」と述べている。

また「1964年に作られたヘルシンキ宣言があるというのも最近知った」と付け加えた。延世(ヨンセ)大学保健大学院医療法倫理学科のソン・ミョンセ教授は「1979年、英国で試験管ベビーが生まれたとき「人類が亡びた」と驚愕したものだが、結果はどうなったか」とし「生命工学というものは倫理問題を避けにくい点がある。あまり黄教授の今回の問題を一方的に批判することは慎んだ方がいい」と話している。

◇法的に倫理違反ではない=保健福祉部は黄教授会見以前である24日午前、ソウル大学獣医学部IRBの黄教授の調査報告書を発表した。ソウル大IRBは黄教授研究過程に提起された疑惑が生命倫理法とヘルシンキ宣言を違反していないと結論を出した。

黄教授チーム研究員たちが卵子を提供したことは事実だが「研究熱に基づいた自発性によって寄贈したもの」という判定だった。ヘルシンキ宣言が研究員の実験参加(卵子提供含む)に対して「特別な注意」を要求しているが、参加を禁止するのではなく、慎重を期すようにという意味に解釈した。

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