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マクロン大統領「ブラジルの原子力潜水艦開発、フランスが支援」と寄り添う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.29 08:25
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ブラジルを国賓訪問中のエマニュエル・マクロン・フランス大統領が、ブラジルに対する核推進潜水艦技術開発支援の意思を明らかにした。これまで核技術の流出を敬遠していたフランスが、公開的にブラジルへの支援に乗り出し、両国関係が改善される模様だ。

AFP通信やポリティコなどによると、マクロン大統領は27日(現地時間)、ブラジル・リオデジャネイロ州イタグアイで開かれた新型ディーゼルベースの通常動力型潜水艦トネレロ号の進水式で、「新しい潜水艦のための場を開きたい」とし、「ブラジルが望むなら、すべての核拡散防止方針を完璧に尊重しながらその側に立つ」と述べた。両国の間で敏感なテーマだった原子力潜水艦の開発をフランスがより直接的に支援するという意思を示したものと解釈される。

 
長さ約7491キロメートルの海岸線を持つブラジルは、2037年までに6000トン級原子力潜水艦アウバル・アウベルト号の建造を推進する計画だ。 これに先立ち2008年、ブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領とフランスのニコラ・サルコジ元大統領は、原子力潜水艦の建造を含む国防分野の協約を結んだ。しかし、両国間に見解の相違があった。ブラジルは核推進関連装備や技術移転規模を増やすことを望んだが、フランスは戦略的に重要な部分に対する情報流出などを理由に敬遠した。

マクロン大統領の今回の訪問を機に、このような摩擦は解消される兆しだ。 マクロン大統領は繰り返し「我々はブラジルとこのように多くのノウハウを共有したことがなく、これを誇りに思う」と述べた。ルーラ大統領は「ブラジルは(フランスの)ノウハウと核技術を望んでいるが、戦争をすることは望まない」とし、フランスの懸念を払拭させようと努めた。ブラジルが原子力潜水艦を建造すれば、米国・ロシア・英国・フランス・中国・インドに続き7番目に独自開発した原子力潜水艦を保有・運営する国家になる。

フランス大統領のブラジル国賓訪問は2013年のフランソワ・オランド大統領以来11年ぶりだ。両国の関係は2019~2022年、反西欧、親ロシア性向の極右ジャイール・ボルソナーロ元ブラジル大統領が執権し緊張状態だった。特に2019年にボルソナーロ前大統領のアマゾンの山火事への対応を巡り両国指導者が舌戦を繰り広げて感情的衝突につながり、しばらく冷え切っていた。

マクロン大統領は今回の訪問で両国関係を改善する一方、最近農民デモを触発したEU(欧州連合)とメルコスール(南米共同市場)間のFTA(自由貿易協定)問題などを議論するものと見られる。

ロイター通信によると、マクロン大統領は安価な南米産農産物の流入で、自国の農民が被害を受ける可能性があるため、FTA交渉に反対している。マクロン大統領はこの日、サンパウロで開かれた両国のビジネスリーダーたちのフォーラムで「FTAは両国にとって非常に悪い取引」と強調した。一方、ルーラ大統領はEUとメルコスール間のFTA交渉を早期に妥結しなければならないという立場だ。

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