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韓国党「文在寅政府はなぜミサイルだと言えないのか」 猛攻

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.07 07:46
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韓国の野党「自由韓国党」が北朝鮮の戦術武器発射をめぐり「なぜミサイルと言えないのか」とし、3日間にわたり青瓦台(チョンワデ、大統領府)と政府に猛攻を加えている。

黄教安(ファン・ギョアン)代表は6日、フェイスブックを通じて「国防部は北朝鮮が『短距離ミサイル』を発射したと発表した後、『発射体』数発を発射したと言い直した。そしてまた『新型戦術誘導武器』と言ったが、一体何をやっているのか」と批判した。金鉉我(キム・ヒョナ)院内報道官も「この政権は国民の目をあざむいてミサイル発射に対する評価水位を下げるのに汲々としている。情けないのを通り越して怒りが込み上げる」と論評した。

 
黄代表は4日、北朝鮮ミサイル発射直後の光化門(クァンファムン)広場集会で「国防部ではミサイルではないと言っているが全てうそだ。このような政府を信じても構わないのか」と主張した。5日には党の北核外交安保特別委員会を開いて「政治的要因で発表を訂正して脅威を縮小したのなら必ず責任を問うべきだ」と批判した。元裕哲(ウォン・ユチョル)議員(北核特別委委員長)は「ミサイルをミサイルということができないあきれた現実」としながら「洪吉童(ホン・ギルドン)政権か」と皮肉った。

汎与党圏からも苦言が出た。民主平和党の朴智元(パク・ジウォン)議員は5日、「政府にしろ野党にしろ、トランプ大統領のツイッターひとつで一瞬で変わる」とし「政府も事実通り発表しなければならない。ミサイルならミサイルだと発表しなければならない」と話した。朴議員は「確定した事実ではないのに『政府が嘘をついている』という眩惑(げんわく)はかえって混乱をまねいている」と野党の攻勢も批判した。

このような政界の批判と論争にも、青瓦台は「軍の分析結果を待っている」とし、慎重な立場を3日間堅持している。共に民主党も洪翼杓(ホン・イクピョ)首席報道官名義の立場を2度出しながらも「北朝鮮に遺憾を表す。北朝鮮当局は直ちに対話に出るよう願う」(4日)、「韓国党は政治攻勢を中断せよ」(6日)と触れるにとどまった。特に民主党はミサイル・発射体・戦術誘導武器など名称問題に対する言及は避けている。「韓米軍事当局は弾道ミサイルではなく放射砲または戦術ロケットと推定していて、この場合、国連安保理決議違反ではないと判断する」(4日)、「日本の安倍政府でさえ、以前とは違って今回の短距離発射体に対して慎重な立場を堅持している理由が何か、じっくり考えてみてほしい」として韓国党を狙った立場を出すにとどまっている。「ミサイルvs発射体」論争が大きくなるのは与党にとって有利ではないという政治的算法が根底に流れているという分析だ。民主党関係者は「ややもすると韓国党のフレームに巻き込まれかねない」と話した。

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    2019.05.07 07:46
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    自由観光党の黄教安(ファン・ギョアン)代表
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