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<五輪女子ゴルフ>金メダルの朴仁妃、報奨金3200万円に月9万円の年金

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.22 15:43
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116年ぶりにオリンピック(五輪)正式種目に復帰した女子ゴルフで金メダルを獲得した朴仁妃(パク・インビ)は、金メダリストの名誉とともに報奨金も手にした。五輪ゴルフ種目の賞金はないが、朴仁妃は大韓ゴルフ協会が金メダル報奨金として約束した3億ウォン(約2685万円)を受ける。ここに政府の報奨金6000万ウォンも追加される。

五輪の金メダリストは月100万ウォン(約9万円)の年金も受ける。一括で年金を受領する場合、6720万ウォンを受けることができる。したがって一度に手にすることができる金額は合計4億2720万ウォンにのぼる。このほか、スポンサーのボーナスや広告出演で朴仁妃は巨額の副収入を得ることになった。

 
銀メダルを獲得したリディア・コ(19)は朴仁妃に敬意を表した。最終日に同じ組で朴仁妃とプレーしたリディア・コは「朴仁妃先輩は最高に素晴らしい競技をした。金メダルを競ったが、競技中にファンのような気持ちになり、敬意も抱いた」と語った。

リディア・コは最後の18番(パー5)で3メートルのバーディーパットを決め、馮珊珊(27、中国)を1打差で抑えて銀メダルを獲得した。リディア・コはあたかも優勝したかのように両手をあげて喜んだ。

リディア・コは「2009年からニュージーランド代表になって五輪メダルの獲得を夢見てきた。ドラマチックに終えることができ、誇りに思う」と語った。世界ランキング1位のリディア・コは今季、米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアーでパットが好調だが、五輪ではパットが乱れて金メダルを逃した。リディア・コは「五輪を通じて女子ゴルフの素晴らしさを見せることができてよかった」と語った。

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