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ことしの夏のソウル気温、22年ぶりに最も高い

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.10 11:17
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ソウル地域のことしの夏の気温が1994年以降、22年ぶりに最も高いことが分かった。

先月31日からソウル地域に11日連続で猛暑注意報・猛暑警報が下されるなか、10日、中央日報が韓国気象庁の資料を基に先月1日から今月9日までの40日間におけるソウル地域の気温を分析した結果、平均27度と算出された。

 
これは最悪の猛暑を記録した94年同期間の平均気温28.7度に比べて1.7度低いが、95年以降ことしまでの22年間では最も高かった。最近10年間(2006~20015年)の同期間の平均気温25.6度と比較すると1.4度高かった。

ソウルのことしの夏の暑さは平均気温だけでなく他の測定値にも現れている。

熱帯夜発生日数の場合、10日午前までで18日を記録し、2013年の23日、2012年の20日に続き3番目に多い。94年は36日に達していた。

日中の最高気温が33度以上を記録した日もことしは9日までで合計11日で、2000年の15日、97年の13日、2012年の12日などに続いて4番目に多かった。94年は27日を記録した。

ことしの夏の厳しい暑さは高温多湿の北太平洋高気圧の勢力が強まった影響を韓半島(朝鮮半島)が受けているためだ。加えて中国北部とシベリア南部の地表面が熱せられて発生した高温の空気が韓半島上空に入ってきていることも猛暑の一因となっている。

気象庁のキム・ヨンジン予報官は「ことしの夏の暑さは1994年とは比較できないが、これに次ぐ暑さとみられる」とし「日曜日の14日までは猛暑が続き、その後15日からはやや和らぐ見通し」と述べた。

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    2016.08.10 11:17
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    22年ぶりの厳しい暑さが続く韓国・ソウル
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