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ソウルで15日まで熱帯夜続く見通し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.07 11:12
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熱帯夜が光復節の8月15日まで続くという見通しが出された。

韓国気象庁が7日に明らかにしたところによると、7月22日から今月7日までの間にソウルでは熱帯夜が15日発生した。熱帯夜でなかった日は7月29日と8月3日の2日だけだった。熱帯夜は午後6時から翌日午前9時まで最低気温が25度以上で維持される現象だ。

 
昨年の同じ期間にソウルの熱帯夜発生日数が5日にすぎない点を考慮すると記録的な猛暑だ。問題は光復節の15日までこうした熱帯夜が続くという点だ。気象庁は8日から15日まで毎朝最低気温が25度にとどまるだろうと予報した。

光復節まで熱帯夜が続くとソウルではこの夏の熱帯夜発生日数は少なくとも23日に達する。これは1973年以降で2番目の多さとなる。

熱帯夜は蒸し暑い北太平洋気団が主に韓半島(朝鮮半島)に影響を与えている間に発生する。夏であっても日が沈めば気温が低くなり明け方5時ごろが最低気温となる。湿った空気が熱を多く蓄え夜に熱を放出するためだ。

都市化のため地表の土や森などが減ったのに対しアスファルトやコンクリートの道路が多くできた点も熱帯夜の要因のひとつだ。これらの道路がより多くの熱を吸収し十分に冷却できないためだ。

温室効果ガスの増加にともなう断熱効果と冷房のために放出される熱による気温上昇効果も熱帯夜の原因だ。気象庁関係者は「本格的な蒸し暑いシーズンには高温多湿な風が多く吹くため熱帯夜は多く発生し続けるだろう」と話した。

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    2016.08.07 11:12
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    多くの市民が漢江のほとりで涼んでいる。(写真=中央フォト)
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