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ソウル、3日連続で最高気温35度超…4年ぶり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.06 11:40
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5日のソウルの最高気温は今年に入って最も高い36度まで上がった。4日は35.7度だった。週末の6日も35度を超える見込みだ。ソウルで3日連続で最高気温が35度を上回るのは2012年(7日連続)以来4年ぶり。最高気温が35度以上となった日は2013年にはなく、2014年と昨年はわずか一日だけだった。

この日、水原(スウォン、35.6)、大田(テジョン、35.8)、光州(クァンジュ、35.1)でも昼の気温が一時35度を上回った。気象庁が発表する最高気温は観測所で測定された温度。ソウルの明洞(ミョンドン)・江南(カンナム)など都心では38度を超えたりもした。コンクリート上やエアコン室外機のそばを通行する一般市民が体感する温度はこれよりはるかに高いというのが気象庁の説明だ。

 
猛暑の中、人命事故も続出している。疾病管理本部によると、今年に入って現在まで猛暑による死者は計10人。うち6人が60-80代の高齢者だった。先月30日には大邱市寿城区の公園で友達と駆けっこをしていた小学生が意識を失い、病院に運ばれたが死亡するという事故が発生した。パク・ソンウ疾病管理本部研究員は「子どもが炎天下の車の中にいないか、猛暑の中で遊んで疲れ果てていないかなど常に注意し、高齢者は年齢帯と空間を考えて行動しなければいけない」と助言した。

水遊びによる事故も相次いだ。4日、忠清南道保寧市の大川(テチョン)海水浴場では中国同胞A(29、女性)が溺れ、救助隊に近くの病院に移されたが死亡した。2日には江原道洪川郡(ホンチョングン)で50代の男性1人が、忠清北道槐山郡(ケサングン)では50代の女性2人がカワニナをとるために川に入って命を落とした。

猛暑の中、全国は東海岸と内陸の一部を除いたほとんどの地域で「猛暑特報」が発令された状態だ。気象庁は「中国北部で加熱した空気が韓半島(朝鮮半島)上空に流入し、さらに日射による加熱で35度前後の高い気温になっている」と説明した。気象庁は「日曜日の7日と来週月曜日の8日に内陸を中心に夕立が降り、昼の気温がやや下がるだろうが、来週半ばまで猛暑は続く見込み」と予報した。

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