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三菱自の燃費不正、米国でも調査

ⓒ 中央日報日本語版2016.04.27 11:27
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三菱自動車の燃費データ不正問題が明らかになった中、米国でも三菱自動車に対する調査が始まった。

米環境保護局(EPA)はカリフォルニア州当局と共同で、米国で販売された三菱車が燃費規定を満たすかどうか調査していると26日(現地時間)明らかにした。EPAは三菱が米国で販売した車の走行抵抗試験を再び行うよう指示した。三菱自動車の約9割は日本国外に販売されるため、米国の調査結果しだいでは他国も三菱自動車の燃費問題を調査する可能性がある。

 
一方、三菱の株価は燃費不正が明らかになった後、26日までの5営業日間に約50%暴落し、時価総額は約4兆ウォン(約4000億円)減少した。

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