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三菱自動車、62万台の燃費不正認める…「第2のフォルクスワーゲン」再演か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.21 13:18
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三菱自動車が4モデル、62万台の燃費に不正があった事実を認めた。昨年ドイツのフォルクスワーゲンのディーゼル車の燃費不正事件に続き今年は日本の自動車メーカーが信頼危機に陥った。

三菱自動車の相川哲郎社長は20日に記者会見を行い、「燃費効率が実際より高く見えるよう国土交通省に提出した実験データを水増しした。タイヤと空気抵抗数値を意図的に操作する方式を使ったことが把握された」と明らかにした。

 
燃費不正があったモデルは2013年6月から生産され三菱の名前で販売された「eKワゴン」「eKスペース」15万7000台と、日産自動車に供給した軽自動車「デイズ」「デイズルークス」46万8000台の62万台ほど。中尾龍吾副社長は不正の経緯に対し、「目標値を達成するために不正行為をした可能性が大きい。正常に検査を受ければ燃費が5~10%低下する可能性がある」と話した。

今回の事態は三菱に軽自動車委託生産を任せた日産が燃費データの問題を提起して始まった。燃費不正にかかわった車両のうち三菱ブランドで売られた15万台より日産ブランドで販売された車が46万台と3倍多い。三菱は2000年と2004年にもリコール隠しをしていた事実が摘発されている。

三菱は1917年から自動車を作り100年の歴史を持つ自動車メーカーだ。現代自動車が1975年に国産車第1号の「ポニー」を生産する時に三菱から技術を伝授された。日本ではトヨタ、ホンダ、日産に続くメーカーで、売り上げは2014年連結基準で2兆1800億円、世界に約3万人の従業員がいる。

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    2016.04.21 13:18
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    燃費効率が5~10%ほど水増しされた三菱の軽自動車「デイズ」。(写真=三菱自動車)
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