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<韓国総選挙>事前投票率12.2%を記録

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.04.10 11:52
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8日と9日の2日間にわたり行われた第20代国会議員総選挙事前投票の投票率は12.2%と集計された。中央選挙管理委員会によると8日午前6時から9日午後6時まで行われた事前投票で総有権者数4210万398人のうち513万1721人が投票に参加した。2013年の制度導入後初めての全国単位の選挙となった2014年の第6代地方選挙の事前投票率は11.5%で、今回が0.7ポイント高かった。

事前投票を合わせた第6代地方選挙の総投票率は56.8%で、2010年の第5代選挙より2.3ポイント上昇した。選挙管理委員会は当初今回の事前投票率は15%を超えると予想したが期待値には満たなかった。地域別の投票率は全羅南道(チョンラナムド)は18.9%、全羅北道(チョンラブクド)が17.3%、世宗市(セジョンシ)が16.9%、光州市(クァンジュシ)が15.8%の順で、第6代地方選挙事前投票時の投票率上位の全羅南道、全羅北道、世宗市、江原道(カンウォンド)と似ていた。

 
関心が集まっている地域では大邱(テグ)・寿城区(スソング)が14.6%の投票率を記録、大邱市の平均10.1%より1.5倍ほど高かった。寿城甲ではセヌリ党金文洙(キム・ムンス)候補と「共に民主党」の金富謙(キム・ブギョム)候補が、寿城乙ではセヌリ党の李仁善(イ・インソン)候補と無所属の朱豪栄(チュ・ホヨン)候補が競合している。セヌリ党呉世勲(オ・セフン)候補と民主党の丁世均(チョン・セギュン)候補がぶつかるソウル・鍾路(チョンロ)も14.2%でソウル市内最高の投票率となった。ソウル市平均は11.6%だった。韓国社会世論研究所のチェ・ジョンムク副所長は、「野党性向の支持者が多く参加したとみられ、非セヌリ党候補に有利に見えるが、本投票で与党圏結集の反作用が生じるかもしれない」と分析した。(中央SUNDAY第474号)



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