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<韓国総選挙>「野党候補一本化終わり」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.05 10:47
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4・13総選挙を9日後に控え、「共に民主党」と「国民の党」が「野党候補一本化の中断」を公式宣言した。

投票用紙が印刷され始めた4日現在、両党候補間の一本化が行われたのは江原道春川(チュンチョン)の1カ所にすぎなかったからだ。春川では国民の党のイ・ヨンボム候補が辞退し、一本化候補に共に民主党のホ・ヨン候補が確定した。

 
一本化しても投票用紙が印刷された後には辞退した候補の名前がそのまま残るため、一本化の効果が半減する。2014年7月のソウル銅雀乙の補欠選挙で野党は正義党の魯会燦(ノ・フェチャン)候補に一本化したが、929票差で敗れた。投票用紙に辞退した奇東旻(キ・ドンミン)候補の名前が印刷され、無効票が1403票にのぼったからだ。

一本化交渉を進めている共に民主党のある候補は「一本化のゴールデンタイムは今日(4日)までだった」とし「次善策として事前投票(8、9日)までに一本化をするべきだが、世論調査だけで2、3日かかるため事実上時間がない」と話した。

共に民主党の金鍾仁(キム・ジョンイン)非常対策委員会代表は4日、水原(スウォン)遊説の後、記者らに対し、「統合に反対する人と一本化するという話は空想にすぎない」とし「その問題はもう取り上げず、国民の党がいるかいないか知らないまま選挙をする」と強調した。鄭長善(チョン・ジャンソン)総選挙企画団長も「今後、党では一本化の話をしない考え」とし「与党の経済失敗を浮き彫りにし、与党と1対1の構図を作るのにあらゆる努力をする」と述べた。イ・チョルヒ総合状況室長は「一本化のために野党間の葛藤ばかり浮き彫りになり、選挙から大統領と与党が消えた」とし「選挙フレームとしての一本化は終わった」と宣言した。

特に共に民主党は候補一本化の代わりに若い有権者の投票率を高めるため、8、9日に実施される事前投票に党候補がすべて参加することにした。

選挙対策委員会のイ・ジェギョン報道官は「事前投票率20%を目標に金鍾仁代表と党の候補全員が事前投票日に一斉に投票するキャンペーンを行う」と明らかにした。2013年に事前投票が初めて導入された地方選挙では全体有権者の11.5%が事前投票をした。

国民の党も一本化の中断を公開的に宣言した。安哲秀(アン・チョルス)共同代表はこの日の放送記者クラブ招請討論会で、「党対党の連帯は金鍾仁代表が先に拒否し、最初からわが党を政治工作の対象とした」と主張した。

国民の党のイ・テギュ戦略広報本部長も記者らに対し、「多党制で政治構図を変えるために結党した国民の党に連帯は最初から不可能だった」とし「与党が180議席以上を獲得するのも国民の選択であり、それに伴う責任まで甘受する」と述べた。ただ、共に民主党は正義党とは仁川(インチョン)など13の選挙区で候補を一本化した。

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    <韓国総選挙>「野党候補一本化終わり」

    2016.04.05 10:47
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    4・13総選挙を控え、野党の「共に民主党」と「国民の党」が候補一本化中断を宣言した。永登浦乙選挙区でも共に民主党の辛京ミン(シン・ギョンミン)候補と国民の党のキム・ジョング候補の一本化が投票用紙印刷日の4日まで実現しなかった。今後、候補を一本化しても、辞退した候補の名前は投票用紙に残る。この日、ソウル楊坪洞のある印刷所で職員が投票用紙をチェックしている。
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