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<MWC>韓国KT会長「無人自動車の核心は5G技術…半導体に続き革新率いる番」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.04 13:24
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グーグルもアップルも参入した無人自動車開発。この成功のカギはまさに通信技術という主張が提起された。スペインの、バルセロナで3日に開かれたモバイルワールドコングレス(MWC)2015で、KTの黄昌圭(ファン・チャンギュ)会長は「無人自動車革新の条件は第5世代(5G)移動通信技術」と明らかにした。

黄会長はアジアの通信業界を代表し「5Gへ進む道」という主題の討論セッションで基調演説者として登場した。彼は「無人自動車が周辺環境を把握して判断するには1秒当たり1ギガバイトの情報を処理できなくてはならない。こうしたコネクテッド自動車数十億台が同時多発的に情報をやりとりしようとするなら数多くの機器がシームレスに連結されるようにする5G技術が必要だ」と強調した。特に黄会長はこの日公開された動画で無人自動車の中で画像による遠隔会議を進め、リアルタイム通訳翻訳サービスとホログラム映像を利用する場面を直接演出し聴衆から大きな反応を得た。

 
黄会長はまた、「過去に半導体が革新的変化を導いたとすれば、これからは5Gの番だ」と話した。自身がサムスン電子半導体事業部社長時代に立証したメモリー半導体容量が12カ月ごとに2倍になるという「黄の法則」がより小さくモバイル機器革命につながったように、5Gに革新を触発する力があるという趣旨だ。

黄会長はサムスンやノキアなどと開発した世界最初の技術を紹介し、5GリーダーとしてのKTの能力を強調した。特に彼は「ノキアとモノのインターネット(IoT)に特化した通信技術(LTE-M)を世界で初めて開発した」とし、KTが急成長中のIoT市場で通信標準を主導するという意志を示した。同時に彼は「5Gは一企業や国の力でできるものではないためグローバル協力が最も重要だ」と話した。KTは今回のMWCで中国のチャイナモバイル、日本のNTTドコモと5G技術を共同開発し、サービスと市場発掘などを共同で進めるという内容の共同宣言文を出すなどグローバルパートナーと積極的に額を突き合わせている。

これに先立ち黄会長は先月27日に国連傘下のブロードバンド委員会会議に参加し、「情報通信技術(ICT)を活用した情報格差解消」のモデルとして全羅南道新安郡(チョンラナムド・シンアングン)の荏子島(イムジャド)にKTが構築した「ギガアイランド」プロジェクトを国際社会に紹介した。荏子島には従来の光LANより10倍以上速いKTのギガインターネット網が構築され、遠隔視聴覚教育やメントリングなどのサービスが行われている。

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    <MWC>韓国KT会長「無人自動車の核心は5G技術…半導体に続き革新率いる番」

    2015.03.04 13:24
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    KTの黄昌圭会長が2日、MWC2015で5G通信ネットワークがもたらす未来像を主題の基調演説をしている。(写真=KT)
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