M&Aで拡大のサントリー、キリン抜いて日本飲食品業界トップに
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.18 14:25
サントリーホールディングスがライバル企業のキリンホールディングスを抜いて初めて日本飲食品業界でトップに立った。2010年にキリンとの合併交渉が決裂した後、海外M&A(企業の合併・買収)を通じて規模を拡大した結果だ。
サントリーは昨年の売上高が前年比20%増の2兆4552億円(22兆6000億ウォン)、営業利益は30%増の1647億円と16日、発表した。2010年以降、実績が横ばいのキリン(売上高2兆1957億円、営業利益1145億円)を上回った。