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「金剛山観光会談、来月25日に金剛山で」韓国政府が提案

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.21 08:31
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韓国政府が20日、金剛山(クムガンサン)観光再開に向けた南北当局者会談を来月25日に金剛山で開くよう提案した。統一部はこの日午後、板門店(パンムンジョム)連絡官チャンネルを通じ、朝鮮労働党統一戦線部宛てに送った電話通知文で、「金剛山観光問題は中断されて5年が経過し、もう少し慎重なアプローチが必要だ。急いで会談を開催するよりは9月25日に開こう」と明らかにした。これは北朝鮮が18日に「金剛山で観光再開に向けた当局者会談を22日に開こう」と提案してきたことに対する韓国政府の修正提案だ。北朝鮮の提案より1カ月余り後に実務会談をしようと逆提案したわけだ。

これを受けた北朝鮮の反応が注目される。朴槿恵(パク・クネ)大統領は8月15日の祝辞で、9月19日の秋夕(チュソク)を前後して離散家族再会を提案している。統一部は16日にこれを北朝鮮に正式に通知し、「23日に板門店で離散家族対面に向けた赤十字実務会談」を提案した。だが、北朝鮮は18日に離散家族再会会談を受け入れながらも場所は金剛山に固執した。また、離散家族再会会談の1日前の22日に金剛山観光再開に向けた会談も提案した。

 
韓国政府当局者は、「北朝鮮が20日に対南電話通知文で金剛山観光と離散家族再会問題は連携されているという考えを明らかにした。先に金剛山観光再開会談を開催することに固執し離散家族再会議論に難関を作る可能性もあり、今後1~2日が南北関係の里程標を組む上で峠になるだろう」と話した。

韓国政府は北朝鮮の主張に対し、「離散家族問題は純粋な人道的問題で、金剛山観光事業とは連携されていない」という姿勢を通知した。また、「14日に行われた開城(ケソン)工業団地正常化合意を契機に南北の懸案を少しずつ解いていきながら信頼を積んでいくことが望ましい」と付け加えた。



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