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韓中、朝中間対話情報も疎通へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.24 13:38
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北朝鮮の崔竜海(チェ・ヨンヘ)人民軍総政治局長の中国特使訪問を眺める韓国政府の反応が落ち着いている。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は23日、「今回の訪中が北のロケット発射と3度目の核実験などでこじれた朝中関係の分岐点になる可能性があり、注目している」と述べた。また「われわれは北に対する中国の基本的な立場を知っているではないか」と述べた。中国が北朝鮮の特使派遣を事前に韓国に伝えたのはもちろん、対話の内容までも中国側とある程度は疎通していることを表した発言だ。

 
韓国政府は、崔竜海特使の派遣が中国の急激な対北朝鮮制裁解消や北朝鮮との画期的な関係改善につながる可能性は高くないとみている。

政府関係者は「最近、中国が北に対する警告メッセージを強化した背景には、北の挑発によって強化された米国の戦略武器配備と関係がある」とし「中国は米国と直接対立したり、関係がぎこちなくなる状況を決して望まない」と述べた。中国が北朝鮮の挑発に対して強力なメッセージを伝えたことで、韓半島をめぐる対立状況を解消する可能性があるという意味と解釈される部分だ。

この関係者は「中国が北に対して友好的だった従来の方向を変えることになれば、北朝鮮を変化させられる力が生じる」とし「今回、変化しようという中国の動きがはっきりと見える」と話した。

相対的に韓中関係には追い風が吹いている。経済状況と深い関係がある。韓国政府の関係者は「現在、韓国の対中国貿易量は米国と日本を合わせた量よりも多いという点に注目する必要がある」とし「6月下旬の朴槿恵(パク・クネ)大統領の中国訪問でも、国格に合った新しい韓中関係が提示される可能性がある」と説明した。特に「お互い“旧友”という習近平体制10年と朴槿恵政権5年が同じ時期に始まる今年が非常に重要な意味を持つ」と強調した。

政府は朴大統領の訪中と関連し、韓中自由貿易協定(FTA)の可視的な成果を期待している。政府関係者は「中国が早期に成果を出すため商品分野だけでも先にFTAをしようと急いでいる。韓国も大統領の訪中前後の期間を決めて、商品分野を越える高いレベルのFTA締結に向けて協議を進めている」と伝えた。

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