北の挑発で米国に変化? ミサイル“JASSM”、韓国に輸出の可能性も…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.04 10:32
北朝鮮領空に進入せずとも金正恩の平壌(ピョンヤン)の執務室まで精密に打撃できる空対地巡航ミサイル選定事業で、防衛事業庁が継続して競争入札の方式を維持することにした。
防衛事業庁は3日に開かれた防衛産業推進委員会(以下、防推委)で、長距離空対地ミサイルの事業推進方式を競争入札から商業購買(随意契約)に変更する案件を上程する計画だった。しかしこうした方針を撤回して、競争入札でミサイルを選定することにしたと防衛事業庁の高位関係者が3日明らかにした。