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<サッカー>朴智星が変わった…フル出場の活躍でQPR2連勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.11 10:27
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アデル・ターラブ(24、モロッコ)1人が抜けただけだが、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)と朴智星(パク・チソン、32)に大きな変化が生じた。

QPRは10日(日本時間)、ロンドン・ロフタスロードで行われたサンダーランドとのイングランドプレミアリーグ(EPL)第29戦で3-1と逆転勝ちした。今季初めて連勝した20位のQPR(勝ち点23、4勝14敗11分け)は、EPL残留のマジノ線である17位(アストンヴィラ・勝ち点27)との勝ち点差を4に縮めた。

 
QPRは今季ずっと“ターラブジレンマ”に苦しんできた。ターラブは過去2シーズン、QPRのプレミア昇格と残留に寄与したエースだった。今季も22試合に出場し、チーム内の最多攻撃ポイント(4得点・4アシスト)をマークしている。しかしターラブはパスする方法を忘れたかのように一人でプレーし、チームワークが崩れた。ボールを持ちすぎて攻撃リズムを失い、サッカー場を妙技コンテスト舞台と勘違いしているような姿を見せてきた。

最近ドバイ現地練習中に発生したチーム内の飲酒事件で忍耐が限界に達したハリー・レドナップQPR監督(66)は、ターラブ除外という強硬姿勢を見せた。ターラブは2日のサウサンプトン戦でベンチに座り、今回のサンダーランド戦はエントリーから外れた。

レドナップ監督は代わりに朴智星カードを持ち出し、これが的中した。2月中ベンチに座っていた朴智星は、3月に入って2試合連続でフル出場した。朴智星はサンダーランド戦に守備型MFで出場、独特の活力あふれるプレーで相手を圧倒し、攻守連結の役割を遂行した。帰ってきた“酸素タンク”はサウサンプトン戦に続き、2試合連続で活躍した。

試合後、レドナップ監督は「中央MF2人を使う戦術に朴智星を中央に配置したのは賭けだった。しかし朴智星はすばらしい活躍を見せた」と賛辞を惜しまなかった。英国スカイスポーツも「相変わらず信頼できる」と評点6を付けた。

朴智星は「連続してフル出場したことに特に大きな意味はない」としながらも「最近、選手が笑う姿がよく見られる。最近良い試合をしているので、十分に残留は可能だろう」と述べ、降格圏脱出に強い自信を表した。

朴智星はこの日、アジア選手で初めてEPL通算150試合出場となった。05年7月にマンチェスター・ユナイテッドに入団し、8月13日のエバートン戦でデビューした朴智星は、2位の孫継海(中国、123試合)との差をさらに広げた。

一方、QPRは17日、17位のアストン・ヴィラと降格圏脱出に向けた重要な一戦を行う。QPRは昨年12月の第14節でアストン・ヴィラと1-1で引き分けている。

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    2013.03.11 10:27
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