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地域暖房料金4.9%引き上げ=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.17 08:56
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本格的な冬の寒さが近づいた中、地域暖房料金が3カ月ぶりにまた上がる。韓国地域暖房公社は17日から地域暖房熱料金を平均4.9%引き上げると16日、明らかにした。料金引き上げは全国で地域暖房公社から熱の供給を受けている117万世帯に適用される。これを受け、専有面積60平方メートルのマンションの場合1カ月に暖房費負担が2300ウォンほど増える。

公社は今回、基本料金はそのまま据え置いたが、使用料金を▽住宅用はMcal(メガカロリー)当たり70.31ウォンから74.02ウォン(約50円)▽業務用は91.29ウォンから96.11ウォン▽公共用は79.73ウォンから83.94ウォン--にそれぞれ引き上げた。

 
公社側は「今年に入って料金引き上げ幅が液化天然ガス(LNG)など燃料価格上昇分に追いつかず、今月は約14%の引き上げ要因が生じたが、冬季の庶民負担を考慮して一部だけを引き上げることにした」とし「料金引き上げと同時に、経営の効率化によるコスト削減に努力し、脆弱階層に対してはエネルギー支援を拡大する計画」と明らかにした。

地域暖房用熱料金は燃料費変動値を料金に反映する「燃料費連動制」に基づき、毎年4回(3、6、9、12月)調整される。これに基づき今年3月には平均1%引き下げ、6月には据え置き、9月には6.9%引き上げた。

◇燃料費連動制=燃料費の比重が大きいガス・電力・暖房・航空料金などに燃料費変動値を反映する。都市ガスの場合、毎年奇数月に料金が調整される。7月から電気料金もこれに連動制になる予定だったが、物価上昇を憂慮した政府が施行を保留した。

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