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韓国人学生110人、フィリピンで7日間抑留

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.14 08:32
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フィリピン・マニラで語学研修中の韓国人学生110人余りが7日、現地で旅券(パスポート)を押収されたと、外交通商部の関係者が13日明らかにした。

この関係者は「韓国の留学斡旋業者がフィリピン語学研修必須書類である外国人学業許可証の発給を受けずに学生を研修に送ったのがフィリピン当局に摘発され、移民法違反容疑で旅券を押収された」と説明した。

 
被害学生は小中高校生で、現在、韓国人引率者が保護中という。問題の留学斡旋業者は、フィリピンの場合ノービザで3週間滞在できるという点を悪用し、当局に摘発された。業者関係者は移民法違反容疑で逮捕され、現在フィリピン移民庁外国人収容所に拘禁されている。

外交部の関係者は「7日の旅券押収当時、すでに滞留期間が3カ月を超えていたと聞いている」とし「駐フィリピン大使館担当領事を移民局に送り、罪のない子どもたちは帰国できるよう要請し、業者関係者も拘束されない状態で公正な調査を受けられるように要請した」と話した。

また「問題の業者はもともとフィリピン現地人と共同で事業をしていたが、別の会社を設けた。フィリピン側の元同業者が違法事実を知って当局に告発し、当局が摘発に乗り出したと聞いている」と説明した。

さらに「英語教育熱のため留学・研修需要が多い状況で、留学斡旋業者に対する管理を強化し、留学生・研修生の保護を強化する方針」と伝えた。


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