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韓米FTA交渉が再開…自動車・牛肉が争点

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.01 10:56
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韓国と米国が30日(現地時間)から韓米自由貿易協定(FTA)再交渉を始めた。

金宗フン(キム・ジョンフン)通商交渉本部長とカーク米通商代表部(USTR)代表はこの日午前、米メリーランド州コロンビア市で、自動車・牛肉関連の争点について協議に入った。

 
先月のソウル首脳会談で李明博(イ・ミョンバク)大統領とオバマ米大統領が「早期に妥結すべき」と指示したことを受け、交渉が早期に再開された。特に今回の交渉は、北朝鮮のウラン核開発、延坪島(ヨンピョンド)攻撃で韓米同盟が浮き彫りになっている状況で開かれるという点で、主要争点が解消されるかどうかに注目が集まっている。

両国はその間▽米国の韓国産自動車関税(2.5%)撤廃期間の延長▽自動車セーフガード▽自動車部品関税払い戻し上限制の導入▽韓国の米国産自動車安全基準自己認証の拡大--などをめぐり、かけ引きが行われてきた。牛肉の輸入拡大を要求する米国と、牛肉問題はFTAと別の問題とする韓国の主張も平行線をたどっている。

これに先立ち、韓国通商当局者は今回の再交渉に先立ち、協定文修正の可能性を公式化した。自動車で米国側の要求を受け入れる場合、「利益の均衡」のために農業や医薬品・繊維などで韓国側に不利な内容の修正を要求する計画だ。


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