주요 기사 바로가기

オバマ米大統領、韓米FTA協定文の修正を指示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.20 10:05
0
バラク・オバマ米大統領は、韓国と結んだ自由貿易協定(FTA)の協定文を修正する可能性を示唆した。

ロイター通信によると18日(現地時間)、オバマ大統領はマイク・ミシュー下院議員(民主党・メーン州)を含めた韓美FTAの反対派議員9人をホワイトハウスに呼んだ席でこのように明らかにした。

 
この席で反対派議員はオバマ大統領に「韓米FTAはジョージ・ブッシュ前大統領のときに作られた悪い枠組みが基本」とし「牛肉・自動車部門だけでなく、労動や投資・金融条項にも問題がある」と指摘した。

オバマ大統領は、憂慮事項についてはリストを提出すれば各事案を検討後、また同意する部分については韓国との交渉時に反映する意思を表明したとミシュー議員は伝えた。 事実上、交渉文書を修正しつつ、牛肉・自動車部門のほかに労動・投資・金融部門まで協議対象を拡大できるという意味だ。

ミシュー議員は、オバマ大統領が韓国とのFTA妥結を優先順位においていると強調した。 彼は「オバマ大統領は『(FTA協議を)最初からはじめることは決してない』と発言した」と伝えた。オバマ大統領の発言は、米国内での批准に向け、反対派の意見を取りまとめた後、交渉に臨んでくることを示唆している。

韓米財界会のタミー・オーバービー代表も18日、「韓米FTAの追加交渉が今年中に妥結されるだろう」と見込んでいる。 彼は、前日会った米通商代表部(USTR)のドミトリウス・マランティス次席代表との対話を紹介しながら、「(交渉妥結までかかる時間は) 数日ないし数週間の問題」と展望した。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP