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【時論】代を継ぐ北朝鮮の「核ドラマ」脅威(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.24 17:25
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北朝鮮の「核ドラマ」第2弾新作がスクリーンに登場する前に広報戦が行われた。 北朝鮮が米スタンフォード大教授のヘッカー博士に遠心分離機を備えたウラン濃縮施設を見せたことを初めて明らかにしたニューヨークタイムズが1次代行社だ。 世界は「新作はどういうストーリーで、監督と主演は誰なのか」と今回の新作に関心を高めている。 この渦中に北朝鮮は西海(ソヘ、黄海)上で実施されている韓国軍の護国訓練を口実に、延坪島(ヨンピョンド)への砲撃を敢行した。 局地戦形態を帯びた武力挑発だ。 こうした果敢性は後継者・金正恩(キム・ジョンウン)の最初の軍事指揮権行使という点で衝撃を与えている。  

北朝鮮の「核ドラマ」第1弾は、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が核問題をめぐり米国と繰り広げた「交渉戦闘」の英雄譚をストーリーとしている。 米国の圧力にもかかわらず2度の核実験を実施し、軍事的強盛大国を成し遂げた「偉大な領導者」として称賛を受けるというシナリオがそれだ。 彼らが人為的に作った「偉大な領導者」は核武装には成功したかもしれないが、住民を飢餓状態に追い込んだ‘主犯’と認識されている点は看過できない事実だ。 このため北朝鮮指導部は「軍事的強盛大国」という虚勢に加え、「経済難解決」というスローガンにすがるしかなくなった。  

 
北朝鮮は「核ドラマ」第2弾で、核武装もし、経済難も解決する新しい指導者の創出のため、監督と主演を金正日国防委員長から後継者の金正恩に交代している。 金正恩は「大将軍服」を身につけて軍隊も指揮し、党中央軍事委員会の副委員長として党権も掌握する姿で華麗に登場した。 外交的には「軽水炉建設モード」で金正恩に米国との「交渉戦闘再開」を陣頭指揮させるはずだ。 北朝鮮はヘッカー博士を通して、2000基の遠心分離機を保有している事実を知らせた。 ヘッカー博士は、北朝鮮が高濃縮に再設計すれば、年間40キロ(核弾頭2発製造可能分量)の高濃縮ウラン生産が可能だと主張した。 米国はすぐに対話に応じろという信号だ。


【時論】代を継ぐ北朝鮮の「核ドラマ」脅威(2)

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