金泰孝秘書官「北核、非常に危険な水準」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.06 10:52
金泰孝(キム・テヒョ)青瓦台対外戦略秘書官は5日「北朝鮮の核の実体的脅威は速度を上げて進行されてきたため、非常に危険な水準であり、核プログラムは今も進化していると言える」と明らかにした。
金秘書官は中央日報と現代経済研究院が共同で主管した北東アジア未来フォーラムで「北朝鮮が核弾頭を小型化して実践配置した際、正確度に関係なく恐ろしい被害をもたらす」とこのように述べた。また「北朝鮮は寧辺にあるの(プルトニウムプログラム)だけでなく、ほかの地域の高濃縮ウラン(HEU)を含むすべての核プログラムを稼働しているものと判断する」と伝えた。