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北朝鮮にコメとセメント送る…李明博政府発足以来初の支援

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.14 09:38
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政府と大韓赤十字社は北朝鮮の水害救護物資提供要請に関連し、コメ5000トンとセメント1万トンを含め、100億ウォン(約7億円)規模の物品を送ることにした。

柳宗夏(ユ・ジョンハ)大韓赤十字社総裁は13日、ソウル南山洞韓国赤十字本社で記者会見を開き、対北物資提供計画を発表した。

 
韓国赤十字社はこの日、北朝鮮に通知文を送り、支援物品の内訳と物資輸送計画を伝えた。コメは国産備蓄米で5キロ100万袋だ。柳総裁は「新義州地域の被災者が8万~9万人」とし「コメ5000トンは20万人を基準として50日分ほど、価格にして80億ウォン近くになる」と説明した。

コメ支援は李明博(イ・ミョンバク)政府が始まってから初めて行われるものだ。過去、コメ提供の際、40キロ俵で送ったことと違い5キロ包装をするようになったことについて政府当局者は「緊急救護という性格に合うように、より多くの家庭に分配されるようにしようとする主旨だ」と説明した。セメントは40キロ・25万袋分を送る。

韓国赤十字社は米・セメントのほかにカップめん300万個など非常食糧と生活必需品・医薬品を支援対象に含め、船舶便で新義州地域に伝達する予定だ。必要費用100億ウォンは大部分南北協力基金で充当される。

柳宗夏(ユ・ジョンハ)総裁は北朝鮮が要求した重装備支援が除かれたことに対し「掘さく機など装備は規模も大きくなるが、他の問題点の検討も必要で、赤十字の人道主義判断を超える事案だと見た」と述べた。政府は関係部処協議過程で軍部に専用される恐れがある重装備は除いたということだ。

政府は分配透明性の問題を実務接触で北朝鮮に要求する立場だ。しかし一部では政府がセメント輸出国である北朝鮮に大規模セメントを支援するに対して批判も申し立てる。

柳宗夏総裁は水害物資提供計画を発表し、北朝鮮に離散家族再会のための南北赤十字実務接触を17日、開城で開こうと提案した。ここに北側はこの日、通知文を通じて韓国側の要求を受け入れると伝えてきた。

北側は通知文で接触場所は開城子男山(ケソン・チャナムサン)旅館で、実務代表は2人にすると知らせてきた。

◆「拉北者・国軍捕虜生死確認」=チェ・ソンヨン拉北者家族の集まり代表は13日、ソウル世宗路政府総合庁舍の裏門で記者会見を開き「赤十字実務接触で対北支援・離散家族再会とともに拉北者・国軍捕虜問題が扱われなければならない」と主張した。




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