庶民・脆弱階層86%「振替休日嫌い」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.20 17:16
庶民と脆弱階層は大部分振替休日導入に反対していることがわかった。
韓国経営者総協会が最近、自営業者とタクシー運転手など庶民・脆弱階層1140人を対象にアンケートした結果、85.7%が振替休日導入に反対した。所得が減ることを懸念(45.1%)したり、サラリーマンだけが恩恵をこうむる(22.6%)というのが反対理由だ。日雇い勤労者10人中8人、タクシー運転手は10人に6人は平日が休日より収入が多いと回答している。