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【海軍哨戒艦沈没】魚雷・機雷が国際的脅威に…注目する海軍強国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.14 09:38
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 海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」沈没事件が国際的な注目を浴びている。軍当局者の発言や「天安」艦尾の破損状態から、沈没の原因が魚雷または機雷による襲撃の方向に傾いているうえ、従来の魚雷を改良したりステルス機能など新技術を備えたものに攻撃された可能性まで提起されているからだ。

弾道ミサイルをはじめとする大量破壊兵器(WMD)に続き、魚雷・機雷の拡散問題が各国の懸念対象になる状況だ。米国をはじめ英国・オーストラリア・スウェーデンが沈没原因調査に参加するのもこうした理由からだという見方もある。

 
特に国際的な関心が集まっているのは、船体がバブルジェット(Bubble jet)によって切断されたと推定されてからだ。バブルジェットは水中で爆発した魚雷や機雷によって発生する。魚雷や機雷と推定される武器が実験ではなく実際の状況で艦艇を撃沈させた例は第2次世界大戦と韓国戦争(1950-53年)以降ほとんどない。

特に今回の事件で「天安」の乗組員は外部衝撃を受けるまで危機状況を認識できなかった。非常に隠密に行われた水中作戦と考えられる。このため海軍の戦力に大きく依存する米国などが今回の事件に大きな関心を示すしかないという指摘だ。

警戒活動中の軍艦が魚雷や機雷によって撃沈されたのも衝撃だが、テロなどに利用される場合、新たな脅威になる。今回のように大型戦闘艦艇が撃沈されれば、その被害は弾道ミサイルより深刻になるかもしれない。国際的な武器非拡散対象に機雷や魚雷が新たに含まれる可能性が提起されるのはこのためだ。



こうした点で、中国が1981年に開発し94年にイランに輸出した射出型(浮上型)機雷(Rising MineまたはCAPTOR Mine)のEM-52が関心を引く。米海軍大学が昨年9月に出した報告書「中国機雷戦」によると、イランは中国から機雷を輸入している。この中にはEM-52も含まれている。この機雷は海底に付設され、水上を通過する艦艇のスクリューの音を感知すると円筒の中のロケット推進魚雷が高速発射され、艦艇を撃沈する。

イランは北朝鮮から導入したユーゴ級(80トン)潜水艇にこの機雷を搭載し、水中で付設する能力を備えている。この改造作業には北朝鮮の支援があったと把握されている。ユーゴ級は北朝鮮の西海岸に集中配置されている小型潜水艇。これを受け、情報当局はEM-52のような特殊機雷が北朝鮮にも移転されたとみている。北朝鮮はイランに弾道ミサイルを輸出してきた。

軍当局によると、北朝鮮は韓国戦争当時、国連軍の仁川(インチョン)上陸作戦によって決定的な打撃を受けたことがあり、機雷などを利用した海岸防御に集中してきた。有事の際は釜山(プサン)や浦項(ポハン)などに機雷を付設し、米増援軍の支援を遮断すると予想している。今回の「天安」沈没事件を韓米海軍に対する北朝鮮の警告と見る理由だ。


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