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【海軍哨戒艦沈没】鉄板が逆V字形に曲がる…切断面から見た沈没の原因

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.14 08:55
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 13日に一部のメディアに公開された海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」の艦尾の切断面は、鋼鉄板が紙切れのように裂けていた。鉄板も逆V字形に曲がっていた。切断面の上部だ。

切断面の緑色は元士・上士の食堂または機関操縦室に敷かれているウレタンの床と推定された。下から上がってきた強力な衝撃で甲板が吹き飛び、室内の床が突き上げられたということだ。

 
艦尾の上側の切断面が破れたような形になっているのは衝撃が外部からあったことを意味する。軍の関係者も「船の下から衝撃があったり(何かが)船内で食い込んで爆発した場合に生じる現象」と述べた。

内部爆発や疲労破壊の場合はこうした形にならない、というのが専門家らの判断だ。内部爆発の場合、その爆発力によって切断面がほとんど吹き飛ぶ可能性が高いからだ。

また疲労破壊なら疲労度が蓄積したところを中心に比較的滑らかに切断される。暗礁では上部まで切断されない。したがって内部要因ではないということを端的に表している。

上側の切断面が破れたような形になっているのは衝撃が上部ではなく下部からあったことを意味する。先月26日に「天安」が沈没した当時、艦艇の下の水中で爆発があったと推定できる。魚雷や機雷が「天安」の下の水中で爆発したということだ。

水中で機雷や魚雷など強力な爆発があれば、「上-下-上」の3回の力が作用し、艦艇が屈折する。「天安」の下は爆発力が加わって陥没し、相対的にきれいに切断されたとみられる。

KAIST(韓国科学技術院)海洋システム工学部のシン・ヨンシク招待教授は「強力な水中爆発によるバブルジェット効果で破壊されたと考えられる」と分析した。

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