20代前半産婦の出生児数が激減
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.03 15:50
20年前には1年に30万人以上子供を生んだ20代初めの女性たちの出産が、今後はその10分の1にもならない2万人水準まで落ちた。一方、出産年齢が遅くなり、30代女性たちが生んだ子供の割合は60%に迫った。
2日、統計庁の2009年出産統計暫定結果によると、昨年20代前半(20~24歳)女性の出生児は2万4400人で前年の2万8173人より13%ほど減少した。これは比較可能な統計がある1981年に20代前半女性の出生児数(33万5331人)に比べれば14分の1水準だ。