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大雪・地震…世界で自然災害が相次ぐ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.21 08:50
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年末年始を控え、世界各地で大雪と寒波、地震など自然災害が続出している。米国東部とヨーロッパでは大雪を伴った寒波で人命被害と交通事故が相次ぎ、航空および陸上交通に影響が出た。台湾とアフリカでは地震が発生した。

◇米東部・欧州で大雪=19日(現地時間)、米国の首都ワシントンとバージニア・メリーランドなど米東部地域を大雪を伴った寒波が襲った。

 
AP通信などによると、前日から降った大雪でバージニア州やワシントンなど東部地域では約50-60センチの積雪量を記録した。気象専門家らは、今回のワシントン一帯の大雪は一日の積雪量では03年2月の記録(69センチ)を超える可能性がある、と予想した。バージニア州はこの日、非常事態を宣言し、除雪作業と人命救助に防衛軍を投入した。

ウェストバージニア・メリーランド・デラウェア州とワシントンDC・フィラデルフィア市も非常事態を宣言した。ワシントンのレーガン空港とダラス国際空港、ペンシルべニア州、フィラデルフィア国際空港などでは、ほとんどの航空便がキャンセルとなり、数千人に影響が出た。

コペンハーゲンの国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)に出席したオバマ大統領の帰途にも支障が生じた。19日に専用機に乗ってワシントン近隣メリーランド州アンドルーズ空港に到着したオバマ大統領は、もともとヘリコプターに乗ってホワイトハウスへ向かう予定だったが、吹雪のために車を利用することになった。

ヨーロッパでも寒波と大雪で住民が死亡したり、空港が閉鎖されるなどの被害が発生した。気温が氷点下20度以下に落ちたポーランドでは20日の一日間に15人が死亡し、氷点下33度の記録的な寒波が襲ったドイツでも3人が死亡した。

フランスでは18日から降った大雪のためパリのシャルル・ドゴール国際空港の一部の航空便運航が欠航または遅延となった。ベルギーのブリュッセル国際空港も全面閉鎖された。英国では1500余りの学校が休校となり、北西部地域およそ3000世帯への電気の供給が停止した。

◇台湾とアフリカでは地震=台湾では19日夜、今年最も大きいマグニチュード6.8の地震が発生した。この日午後9時2分(日本時間午後10時2分)、台湾東部花蓮の東南25.5キロ、海底45.9キロ地点で発生したこの地震で10人以上が負傷し、高速鉄道・地下鉄・インターネット・携帯電話などに影響が生じた。また台湾の各地でガス漏出・水道管の破裂、火災、停電、建物の一部崩壊などの事故が相次いで報告された。花蓮の春秋ホテルには地震で有毒性の塩素が漏れ、約10人が病院に運ばれた。

アフリカでも地震が発生した。タンザニア南西部とマラウイ北部で20日午前、それぞれマグニチュード6.2と6.0の地震が発生したと、米国地質調査局(USGS)が伝えた。


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