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台風に地震…同時多発自然災害がアジアを強打(2)

2009.08.12 08:21
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◆日本、豪雨と地震の二重苦=日本では強い地震で道路や住宅が崩壊し、原子力発電所の稼働が中断するなど被害が続出している。豪雨による人命被害も発生している。10~11日に日本西部海岸で台風9号の影響で洪水と土砂崩れが起き、13人が死亡し17人が行方不明となったと時事通信が報道した。

11日午前5時7分には静岡県の駿河湾でマグニチュード6.5の地震が発生した。海底23キロメートルで発生したこの地震は、静岡を中心に東京、神奈川、愛知一帯を揺らした。地震と同時に津波注意報が発令されたが、3時間後に解除された。駿河湾は日本の東海地方で100~150年周期で発生する東海地震の中心地のため、日本では一時緊張が高まった。今回の地震は東海地震の前兆という懸念が出てきたためだ。しかし日本の地震防災対策強化地域判定会は緊急分析結果として「今回の地震は東海地震の前兆ではないと判定した」と発表した。静岡県御前崎市にある浜岡原発4・5号機は地震により稼働が中断し、放射能流出事故はなかった。

 
◆インド洋ではM7.6の強震=2004年に津波の恐怖を経験した南アジア各国も地震と津波の恐怖の中で一晩を過ごした。米地質調査局(USGA)によると、11日午前1時55分ごろ、インド洋アンダマン諸島のポートブレアから北に260キロメートル離れた海底33キロメートル地点でマグニチュード7.6の強震が発生した。太平洋津波警報センターはインド、スリランカ、ミャンマー、インドネシア、タイ、バングラデシュの6カ国に津波注意報を発令したが、数時間後に解除した。


台風に地震…同時多発自然災害がアジアを強打(1)

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