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【スターデート】ソフトバンク入りするイ・ボムホ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.04 08:50
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今年のプロ野球ストーブリーグのスターは李杋浩(イ・ボムホ、28)だ。先月日本のソフトバンクと3年間最大5億円で入団契約を結んだ。韓国代表4番打者で千葉ロッテと3年間最大7億円で入団契約を交わした金泰均(キム・テギュン)と異なり、李杋浩の日本進出は発表直前まで予想できなかったことだった。個人タイトルを受賞したことがなく、ハンファで10年所属する間は1年後輩の金泰均に次いで常に2番目だった李杋浩がどのように大当たりを引き当てたのか。1日にソウル・清潭洞(チョンダムドン)のレストランで李杋浩と会った。

 
#肉が貴重だった少年時代

李杋浩は「正直、過分な契約だ。一生に一度あるかどうかのチャンスをつかんだ」と笑った。李杋浩の今年の年俸は3億3000万ウォン(約2500万円)。ソフトバンクが2010年まで支払う年俸は1億円だ。2年間の成績が良ければ2012年に年俸は1億5000万円に跳ね上がる。李杋浩は高級乗用車とマンションまで提供される。

李杋浩は貧しい家で育った。中学・高校時代は父兄が毎日野球部員の食事を用意するが、チームメートからは「おまえの家が当番のときはなんで肉が出ないのだ」と言われ傷つけられた。李杋浩は「学生時代は貪欲に野球に打ち込んだ。プロに行けるかもという自身はなかった」と振り返った。弱り目に祟り目で1999年に所属チームの大邱高校が18敗2引き分けという惨憺たる成績となった。しかし当時のスカウト担当で現在ハンファ2軍監督を務めるチョン・ヨンギは国家代表選手を避け李杋浩を2次ドラフトで1番に指名した。精神力と誠実さ、そしてしっかりとした下半身が目立ったためだ。李杋浩は10年前も今も太もも周りが25インチ(約63センチ)ある。

李杋浩は「苦労した両親に本当に感謝している。“野球でなければ何で食べていくのか”と叱りながらもいつも息子を誇ってくれた。ソフトバンクから受け取る契約金を両親に渡したが、“おまえが苦労して稼いだ金を1銭も使えない”と銀行に預けてしまった」と笑った。孝行息子が大型契約を終えて最初にしたのは母親のキムチ漬けを手伝うことだった。


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