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<野球>イ・ボムホ、65億ウォンで日本行き…ソフトバンク入団

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.20 07:16
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 金泰均(キム・テギュン、27、千葉ロッテ)に続いて李机浩(イ・ボムホ、28)も日本プロ野球に進出した。

李机浩は19日、日本ソフトバンク・ホークスと3年・最大5億円(約65億ウォン)で契約した。契約期間は2年で、成績しだいでは1年追加となる。契約金1億5000万円、年俸は1億円。契約が2012年まで延長すれば年俸は1億5000万円に上がる。

 
李机浩の条件は予想以上だ。09年に日本野球にデビューした外国人選手28人のうち年俸1億円以上を受けた選手はケビン・メンチ(阪神・1億8000万円)、ダン・ジョンソン(横浜・1億1000万円)、ダレル・ラズナー(楽天・1億円)の3人だけだった。すべてメジャー出身だ。

千葉ロッテの金泰均は年俸1億5000万円(3年最大7億円・約90億ウォン)たが、知名度がやや落ちる李机浩は年俸7000万円レベルの選手と評価された。しかしソフトバンクは李机浩への投資を惜しまなかった。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で見せた技術は日本でも十分に通用すると信じたからだ。李机浩はWBCで三塁手として出場し、打率4割、3本塁打、7打点と活躍した。

ハンファは李机浩を手放さないため4年総額40億ウォンを提示したと伝えられている。インセンティブまで含めるとほぼ50億ウォンの金額をベッティングしたことになるが、日本最大のIT企業を母体とするソフトバンクの資金力には対抗できなかった。

ソフトバンクは在日同胞3世の孫正義(ソン・ジョンウィ)ソフトバンク会長が球団オーナーで、福岡のヤフードームをホーム球場とする。リーグ優勝を15回、日本シリーズ優勝を4回(1959・1964・1999・2003年)経験している。09シーズンはパリーグ3位だった。


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