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韓日中出版交流、その展望と未来(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.09 18:01
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「この100年間、中国と韓国・日本はともに西洋を見習うのに忙しく、東アジア3カ国の間では実質的かつ密接な交流が不足していた。東アジア出版関係者が100冊の必読書を選んだが、これが文化交流増進のきっかけになることを希望する」

 
「東アジア出版人会議」に出席するために訪韓した董秀玉(董秀玉・元三聯書店総経理(68)の言葉だ。董氏は最近、中国文化論壇理事長として活動中だ。

董氏は100冊の本の選定に関し「最近40-60年の間に出版された人文・社会分野の書籍のうち思想と社会の変化を代表する本を選んだ」と説明した。また「東アジアの精神をどれほど反すうし高揚できるかが重要な基準」と説明した。

--東アジア出版交流の展望は。

「100冊の選定は画期的なことだ。各国が誇る本を出し、お互い討論する過程を経た。過去は日中交流が韓中交流よりも活発だった。日本では中国料理の書籍、韓国では中国の小説、中国では韓国・日本の漫画に対する関心が強かった。文化・思想には大きな関心がなかった。来年4月ごろ、100冊を紹介するガイドブックが出版され、良い本をお互い翻訳することになるだろう」

--韓国社会に対する印象は。

「韓国に8度来ている。来る度に韓国人の底力と民族性に感心する。特に97年アジア金融危機当時の‘金集め運動’のような場面は非常に印象的だった。韓国人は情熱とユーモア感覚が豊かで親切だ」

--インターネット時代を迎え、出版界の危機感が高まっている。

「伝統書店の売り上げは毎年減る一方、オンライン書店は年20-30%ずつ成長している。電子ブックも急成長し、各出版社でコンテンツがデータベース(DB)化されている。中国でも出版社・ポータルサイト・通信業者間でさまざまな協力、買収・合併(M&A)が行われている。今ではインターネット時代にどう適応し変身するかがカギだ。私も最近eリーダー(reader)を購入して試している。未来、大衆書籍はオンラインや電子ブックへ進むと考えている。紙の本は高級化の道を進み、所蔵品・研究書・画報集などに特化される。一流本(精品書)だけが生き残るだろう」


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