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学校で広がる「ワクチン怪談」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.29 08:36
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「学校で新型インフルエンザ予防注射を打ってくれると言っても絶対に受けてはいけない。免疫力の弱い子はインフルエンザウイルスに感染してそのまま死んでしまう。学校で親の同意書を受けて来いと言われるだろうが、注射をしないと言いなさい。老人は体が弱いから予防注射を受けてみんな死んでいる。他の友達にも教えてあげなさい」

最近、小中高生の間で、新型インフルエンザ予防接種と関連して急速に広がっている携帯電話の文字メッセージ内容だ。この内容は医療スタッフを対象に最初の接種が始まった27日前後、急速に拡散した。

 
青瓦台(チョンワデ、大統領府)はこうしたデマが国家保健政策に対する不信につながり、第2のBSE(牛海綿状脳症)事態のように広がらないか懸念している。内容が単なるいたずらと見るには悪意的で、一部の接続者だけが見られるサイバー空間ではなく、正確に学生の携帯電話を対象に送っているからだ。

保健福祉家族部は流布者を捜し出すと同時に、こうした行為が保健医療関連法上、抵触になるかどうかを検討している。

青瓦台の陳泳坤(チン・ヨンゴン)社会政策首席は28日、「最近急速に拡散している‘ワクチン怪談’は政府対策に対する不信を助長しようという意図があると判断している」とし「単なるインターネット上のデマとして済ませるには扇動性が大き過ぎる」と述べた。

ソウル警察庁サイバー犯罪捜査隊は「文字メッセージを最初に流した人物を追跡捜査中」と明らかにした。

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