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グーグル「韓国語の音声検索サービスが近く登場」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.22 15:44
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「これまでは言葉を正確に打ち込んでこそインターネット検索ができたが、今後は文字をいくつか入力するだけでいい。 文字だけでなく、音声・写真・動画像でも検索が可能になる」

ネット検索大手の「グーグル」で次世代技術を担当するスペクター副社長は「インターネットが言語や形式の制約から抜け出す」と強調した。 最近ソウルで開かれたシンポジウムで会ったスペクター副社長は、ノートブックとスマートフォンでウェブを検索しながらグーグルの今後の戦略を説明した。

 
その中でも特に翻訳サービスを強調した。 スペクター副社長がノートブックで中央日報オンライン新聞「ジョインスドットコム」サイトを開き、セルビア語を選択すると、翻訳されたニュースが画面に表れた。 動画像共有サイトのユーチューブに入ってオバマ米大統領の演説場面を探し、その字幕をアラビア語に変換したりもした。 01年からウェブ翻訳を始めたグーグルは現在およそ50カ国語でこのサービスを提供している。 スペクター副社長は「まだ完全ではないが、有用な道具になり、次第に改善されていくだろう」と述べた。

音声検索も紹介した。 スペクター副社長がグーグルのモバイル用運営体制(OS)であるアンドロイドを採用したスマートフォンでインターネットに接続し、英語で「コリア」と話すと、携帯電話機の画面にはオンライン百科事典「ウィキペディア」の韓国関連項目をはじめとする検索結果が表示された。 「グーグルコリア」と話すと、グーグルの採用サイト「グーグルキャリア」が開かれた。 画面を押すと、「グーグルコリア」が2番目の検索結果として出てきた。 スペクター副社長は「韓国語の音声検索も近いうちに登場する」と説明した。

こうしたグーグルサービスは‘制約のない自由なコミュニケーション’を追求する。 スペクター副社長は「今後10年以内にあらゆる機器・言語・形式(文字・音声・写真・動画像)・場所の制限を越えてコンテンツをお互い転換し検索することが可能になるだろう」と見通した。

グーグルが新しいサービス開発に力を注いでいるのは、コンテンツが増えるほど検索を基盤にした広告収益ビジネスモデルが成長するからだ。 スペクター副社長は「数多くのコンテンツを十分に活用すれば無限の付加価値を作ることができる」と語った。


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