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真露「韓国は狭い」…地球村の食膳を占領(1)

ⓒ JES/中央日報日本語版2009.09.15 17:38
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英国で事業をするソン・ビョンクォンさん(43)は、故国から訪れるクライアントを最後の日は必ず焼酎でもてなす。 ソンさんは「ウインザー城、イータン校などロンドン郊外にある観光地を見物させた後、ロンドンに帰ってきて韓国レストランへ行き、焼酎でもてなす。 顧客は疲れを吹っ飛ばすように喜ぶ」と説明する。

 
海外旅行へ行けば夜に焼酎1杯を思い出す。 あたかも焼酎を飲んでこそ一日が終わるような感じがする。 海外で韓国人が求めることになる焼酎が「真露(JINRO)」だ。 海外旅行の‘疲労回復剤’兼‘友’である。

◇60カ国に輸出するグローバルブランド

真露の世界進出は41年前だ。 1968年のベトナムから海外市場の開拓に乗り出し、73年に西ドイツ、75年に米国、77年には日本に進出した。

その後も南米アルゼンチンやブラジル、カナダ、オーストラリア、中国、イタリア、インドネシア、ニュージーランドなど世界60カ国に「真露」と「チャミスル」を輸出している。 昨年は5343万ドル(約700億ウォン)分を海外に販売した。 420万箱・1億80万本にのぼる。 積極的な海外市場開拓のため、真露は01年から8年連続で蒸留酒部門販売量世界トップを守っている。 海外での真露の人気を実感させる。

◇日本人を魅了した真露

真露が日本に入ったのは1977年。 真露は日本で目覚しく成長した。 日本市場の86の希釈式焼酎会社のうち単一ブランドでは1998年に初めて1位になった後、2004年まで7年連続でトップを守った。

最初は苦戦した。 国内販売用の焼酎をそのまま日本市場に出したが、味に厳しい日本の消費者に徹底的に避けられた。

真露は、国内の製品と同じアルコール度数を保ちながら、国内の焼酎に比べて糖度を低め、香りも調整した「輸出用真露」を開発した。 現地化とともに赤色の「JINRO」マークを新しくデザインし、容量も国産(360ミリ)の2倍ほどの700ミリリットルに増やしたところ、大ヒットした。


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