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鳩山氏「日本、反省すべき点は反省を」…開かれた考え方の紳士(2)

2009.09.01 09:41
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鳩山氏は森喜朗首相の人気が落ちた理由について「首相としての器ではない」と簡単に答えた。

森首相は「日本は神の国」という奇怪な発言で、国内外から世論の集中砲火を浴びていた。鳩山氏は話した。

 
「日本は神の国という軽率な発言、暴力団とのスキャンダル、経済政策の失政に、国民の憤怒が爆発したのだ」。

鳩山氏の執権戦略は7月の参院選で勝利した後、衆院解散を求め、衆院選でも勝った後、民主党政権を発足することだった。民主党は参院選で勝った。しかし自民党は小泉純一郎というカードを持っていた。小泉氏の登場は自民党の執権を延長し、鳩山首相の登場を8年も遅らせた。

民主党が政権党になれば何が変わるのかという質問に鳩山氏は「血を流すという覚悟から▽行政・財政の大胆な構造改革▽公共事業の大幅な見直し--が必要とされる」と述べた。同氏は特に権力者が介入した不正腐敗の最大の原因とされる中央集権の統治方式を止揚し、政治と経済の権限を地方に委譲する体制に変えねばならない、と強調した。

記者は99年4月には当時の自由党の党首小沢一郎氏にインタビューした。鳩山氏と小沢氏のスタイルはそれこそ対照的だった。小沢氏は大物のにおいが漂い、声に力を入っていた。インタビューの場所にも補佐官ら数人とともに堂々と入ってきた。質問に対する答弁も政治的で、力強かった。私語は一切交わさなかった。

対照的に、鳩山氏はインタビューが終わった後、記者の日本語を中心に、雑談を交わす余裕を見せた。記者が帰る際にはエレベーター前まで見送ってくれた。首相になったら早期にインタビューに応じると約束してほしい、という記者の本音交じりのジョークにも笑いながら「そうしたい」と応えてくれた。

あれから8年後に首相になる鳩山氏は「静かな」スタイルで日本だけでなく北東アジア地域に変化の風を起こすことに間違いない。自民党政治家のナショナリズムに基づく妄言に食傷気味の我々にとって、グローバルな考え方を持ち韓国に好感を示す鳩山氏が日本の首相になるのは幸いなことである。


鳩山氏「日本、反省すべき点は反省を」…開かれた考え方の紳士(1)


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