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病院「韓国から新型インフルはもう消えた」

2009.08.17 12:12
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新型インフルエンザによる2人目の死亡者である63歳の女性は感染初期隔離されずにほかの患者20人とともに病室にいたものと16日、明らかになった。患者の症状が現れてから5日目に病院を訪れたという保健当局の説明と違い、当日には病院へ行っていたと遺族たちは主張している。死亡者が入院していた首都圏のある大学病院の斉場で、遺族(義理の息子)のイ某さん(43)に会った。

次は一問一答。

 
--いつ新型インフルエンザであると知ったのか。

「先月24日から咳とともに熱が出た。当日、町内の医院に行ったが症状がひどくなって中小病院を経て先月末に首都圏大学病院に移した。そのときはじめて「新型インフルエンザの症状がある」という話を聞いた」

--周辺と隔離措置されたか。

「大学病院の集中治療室に移ったとき、ほかの患者20人と一緒に病室にいた。単独の病室に入ったのは1週間ほど後だった。病院では家族らに新型インフルエンザは韓国から消えて久しいといって安心させられた」

--家族たちは感染検査を受けたのか。

「義父にだけ保健所から連絡が来たので検査を受けていた。結果は陰性だった。義父はタミフル7つと抗菌石けんなどをもらった。義母に症状が出た後で私も病院などに行っているが、保健当局から連絡をもらったことはない」

--症状を見せる前、外出はひんぱんにしていたのか。

「主に家にいた。ソウルで一緒に暮らしていた。たまに山へ行ったが、海外旅行は行ったことがない。人がたくさん集まる場や教会にも出ていない。症状が出た1週間前にデパートへ行ったぐらい。普段は家で過ごし、スーパーマーケットへ行くかごみを出しに出かけるのがすべて」

--普段から持病があったか。

「関節がちょっと良くない。しかし特に大きな身体的な異常はなかった。高血圧だったが、その年齢にあり得る水準だったと思う」

遺族たちの主張に対し、大学病院の広報チーム関係者は「死亡者が集中治療室に運ばれたときは急性呼吸困難症侯群として運ばれた。ところが原因究明ができず、集中治療室でほかの患者たちと入院していた」とし「そのうち新型インフルエンザと疑われて隔離措置され、集中治療室の患者たちにも感染検査を実施した結果、陰性と判定された」と明らかにした。また「新型インフルエンザ感染の可能性に対して家族などに十分に説明した」とし「疾病管理本部も死亡者に対する治療・対応には問題ないという立場を伝えてきた」と説明した。


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