주요 기사 바로가기

クリントン夫妻、二重の行動…韓国人は当惑

2009.08.07 11:04
0
与党ハンナラ党の車明進(チャ・ミョンジン)議員が米国の対北政策について、ビル・クリントン元米大統領とヒラリー・クリントン米国務長官を批判した。

車議員は6日、自身のホームページに掲載した文で「最近ヒラリー・クリントン氏が北朝鮮に警告したのに、今回はビル・クリントン氏が北朝鮮まで訪問、和解のポーズを取った」とした上で「クリントン夫妻は互いに相反する行動に対し、あらかじめ役割を分担したのかもしれないが、韓国人は非常に当惑している」という認識を表した。

 
同議員は「(これらの行動に対する)解釈もまちまちだ」とした後「一方では、米国が元々から北朝鮮と緊張関係を持続する意図がなく、先回ヒラリー・クリントン氏の“北核との妥協はない”という発言も、実は対話をするという提案の別の表現であるだけだった、と解釈する」と話した。続いて「もう一方では、今回ビル・クリントン氏の訪朝は、単に人質を救出するためのものであるだけで、米国の核を認めないという立場には変わりがないと解釈する」と説明した。

車議員は「いずれにせよ私は韓半島問題が米政府の公式の人物でもなく、特定家族の二重の行動により思うままにされるのが不満」と明らかにした。また「米国と韓国の関係が大きく変わった。今後、米国の立場としては、東アジアだけでなくほかの地域も相手にしなければいけない。東アジアでも韓国だけでなく中国もあり、日本もある。それなら、韓国も変わらねばならない」と付け加えた。

同議員は「これ以上安保・経済問題で“米国の傘”にばかり頼っていてはダメ。そのためには力を育てるべきだ」とし「それでこそ米国のある夫婦が取る曖昧(あいまい)な行動のため、韓半島全体が一喜一憂する喜劇にもなるはずであり、(韓米)同盟もより深まる」と強調した。


【今日のイチオシ記事】
・ インドネシアにハングルを使う島が誕生
・ キ肃・ジャンフン、米3大新聞に「東海・独島広告」
・ 「羅老の第1段ロケット、エンジン補助ポンプに異常」
・ クリントン氏、韓国人・日本人の解放求める
・ 韓国歌謡界の家父長文化改善すべき
・ ジュエリーのパク・ジョンア&リッサンのキル、1年間熱愛中

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP