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世界を驚かす韓国企業、三星・LGではない(1)

2009.07.01 09:03
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「希望の芽を確認した」。第1四半期に企業が業績発表する際に証券市場の専門家らが見せた共通の反応だった。年初の暗鬱とした見通しをひっくり返した「サプライズ実績」が相次いだためだ。そのおかげで韓国の株価指数は急騰した。これが三星(サムスン)電子、LG電子、現代(ヒョンデ)自動車のような代表企業の力だけで可能だっただろうか。専門家らはあちこちで育っている希望の芽に注目する。華麗ではないがそれなりの技術力で市場をじわじわと掌握していく企業だ。

 
「われわれの技術て作ったスパンデックス製品を買いたいと海外のバイヤーが列を作るほどです」。

暁星(ヒョソン)スパンデックス事業部門の李暢晃(イ・チャンファン)社長が話す。慶尚北道亀尾(キョサンブクド・クミ)の工場設備稼働率は米国発の金融危機に巻き込まれた昨年末に一時50%台まで落ち込んだが、現在は24時間フル稼働中だ。米インビスタの「ライクラ」と暁星の「クレオラ」はスパンデックスの世界市場をめぐり激しく競争中だ。ところが今年に入り世界市場で需要が伸びると注文は暁星から集まり始めた。李社長は「現在ライクラが世界シェア1位だが、年内にわれわれがトップになれる。1998年にスパンデックスを生産する工程技術を独自に確保しなければ夢にも思わなかったこと」と話している。

暁星が98年に独自技術の開発に成功するまでの道のりは平坦ではなかった。しかし趙錫来(チョ・ソクレ)会長は、「時間がかかっても独自技術を開発せよ」と指示した。ライセンス契約で技術を持ち込む場合、海外進出に障害となることを懸念したためだ。結局暁星は工程技術を確保し、世界各地に工場を建て製造コストを大きく引き下げた。こうした技術力が業績として現れ始めた。世界的な景気低迷が始まった昨年は過去最大となる6兆9257億ウォンの売上と4401億ウォン(約330億ウォン)の営業利益を記録した。プルデンシャル投資証券アナリストのイ・ジュンギュ氏は、「重工業・化学・繊維・産業材の技術力を誇る4つの事業部門の業績はすべて良い。特に海外の電力設備交替周期と重なり第2四半期からは重工業部門の収益性が大きく改善する見通しだ」と話す。株価も今年に入り急騰した。年初の4万1000ウォンから先月30日には9万3400ウォンに上がった。コスピ指数が過去最高を記録した2007年11月当時よりも高い株価だ。


世界を驚かす韓国企業、三星・LGではない(2)


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