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「人革党被害者に235億ウォンの賠償を」

2009.06.20 10:03
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 34年間の利子含め635億ウォン ソウル中央地裁は19日、「人民革命党(人革党)再建委事件」で20年間ほど獄中生活をしたチョン・チャンイルさん(88)ら事件関係者14人と家族ら67人が起こした損害賠償請求訴訟で、「国は計235億ウォン(約18億円)を支払うべき」とし、原告一部勝訴判決を下した。

事件が発生した1975年からこの日までソウル中央地裁が提示した年利5%の利子で計算すると、被害者に実際に支払われる金額は635億ウォンにのぼる。 ソウル中央地裁は無期懲役を宣告を受けたチョンさんらに7億ウォンずつ、夫人らには4億ウォンずつ、子どもには2億5000万ウォンずつの支払いを命じた。 有期懲役を宣告を受けたキム・ジョンデさん(73)には6億ウォンずつ、家族には7500万-3億5000万ウォンずつの支払いを命じた。

 
ソウル中央地裁は07年8月に同じ事件で死刑となった故ウ・ホンソンさんら8人の遺族46人が起こした訴訟で、犠牲者別に27億-33億ウォンずつ計245億ウォン(利子込みで637億ウォン)の賠償を命じる判決を下した。

人革党事件の被害者14人のうち9人は昨年1月の再審で無罪が言い渡された。 また昨年9月、別の再審で無罪宣告を受けたイ・ヒョンセさん、イ・ソンジェさんとその家族ら9人は別に損害賠償訴訟を起こしている。

人革党再建委事件では25人が起訴され、8人が死刑、17人が無期懲役などの宣告を受けた。 中央情報部は75年、彼らが北朝鮮の指令を受けて維新体制に反対する「全国民主青年学生総連盟事件」を操縦しながら国家を転覆させようとした容疑がある、と明らかにした。

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